朝から予定ぎっしりの今日、ある関係の会食の手配もやった。
都内に台北地下鉄の広告が出ているが、乗れる日は遠い
そんな中、お声がけした女性から
「主人に聞いてみます」と返事が来た。
夕方以降ではあるけど、お子さんは独立しているし、義父母さんと同居でもない。
そんな立派な大人の女性でも、女子会的食事会への参加を配偶者に許可を得ないといけないことにまず驚いた。
東京ばななのアイスが出たよ
会費が1万円とかの高額でもなく、最大でも2千円と伝えたのだけど。
令和の現代でも、そんな窮屈に暮らす女性がいるなんて。
ご主人が「俺の晩飯はどうなる?」と不機嫌になるのだろうか。
と言っても、ご自宅は東京の超都心で飲食店もコンビニもスーパーもたくさんあるからどうにでもなりそうだが。
地下鉄駅の奥に土のう保管室を見つけた
私の場合、電話や訪問で何かのセールスが来た時だけ「主人に聞いてみないと…」と断る口実にすることがあるが、それは半分冗談だ。
私など夫が家にいる場合は予定を伝えるが、勤務先を辞める時も、大学院への進学も、海外旅行も相談なんてしたことはない。
全て事後報告。
彼も私が外にいる方がいいようで、完全に放任主義なのだ。
池袋の交番は事件が多そうだ
友人の場合、結婚から20年以上、ずっとこうやってご主人に許可を求め続けてきたのかな。
今、SDGsだ、ダイバーシティだ、ジェンダー平等やらを学んでいるが、こんな身近に考えるべき課題があった。
同性の友だちとの軽食くらい自分の意思と決断で行ける世の中じゃないと困るわよ。
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