私自身も予告していた通り、昨12月26日で、大河ドラマ「青天を衝け」が終了、関連のドラマ館も閉館。
誕生日に贈られた青淵文庫
そんな予感はしていたが、心にぽっかり穴が空いてしまった。
この1年は、日曜の夜の外出はせず、五輪期間の仕事も夜21時以降に自宅を出発すればよかったので、リアルタイムで見てきたのだ。
2階は一度も公開されたことがない
友人の予約が25日しか取れなかったので、前日に渋沢史料館、ドラマ館を訪れることにもなった。
あちこちから、「青天、終わっちゃったけど、大丈夫?」という心配&激励のメールが届いたほどだ。
コロナで大幅短縮になってしまたけど、渋沢先生の功績が広く伝わるきっかけになってよかったと思う。
戦災で焼ける前のお屋敷はすごかったらしい
渋沢翁だったら、このコロナでどんな策を打ち出しただろうか。
私財をなげうって、全国民にマスクを配るくらいのことはされたのではないかと思う。
次の渋沢イヤーは新1万円札が発行される2024年か。
情報量が均一に整理されたリニューアル後の史料館展示
新1万円札の印刷開始
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210901/k10013237271000.html
これもまた、うちの斜め向かいの印刷局で印刷しています。
平日だけの予約制ですが、見学も可能。
前日のドラマ館は空前の人出
紙幣が出来上がったら、日本全国であのお顔を眺めて、今の日本の経済発展と平和に感謝しましょう。
お金が使えるのも、電気・ガス・水道が使えるのも、郵便や宅配便が使えるのも、すべて渋沢栄一のおかげなんですから。
好評発売中!
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