正月に新聞がないと困るなあ…と思い、12月30日に新聞店に電話をして再開した。
私からの年賀状を受け取る方、ブログを読まれている方はご存じだが、2か月ほど自宅を留守※にし、新聞購読を止めていたのだ。
※朝顔の水やりがあり、1日1度は帰宅していた
生まれた時から自宅に新聞が届く生活をしていたら、ないといろいろ不便だ。
ダイエットアプリ「あすけん」も正月モードに
①新聞紙がない
用事で床に広げる、梱包の隙間を埋める詰め物などの不要紙としての新聞がないと困る。
②チラシがない
スーパーの特売を見比べるような趣味はないが、近隣の新店のオープン情報くらいは知りたい。
③余計な情報が入ってこない
これが最も重要。
最新情報や重大ニュースはネットでも入手できるが、それはYahoo!のデスク等が厳選したもの。
政治や海外ニュース、記事としての価値は低くとも知人の記事などは新聞から得ることが多い。
大学院のデジタル系の授業で学んだが、好きな情報だけに触れて、それ以外の情報をシャットアウトすることを
「ナントカバリケード」と呼ぶらしい。
(そのナントカを覚えてなきゃ意味ないわー)
たとえば、YouTubeで韓流アイドルの情報だけ見ていて、災害とか事件など一切興味がないような状態のことだ。
以前、911のことを知らない高校同級生に遭遇したが、そういうことじゃダメだから。
興味がないことも一通り知っていないと、何かの時に困る。
たとえば、校閲の仕事に復帰した時には困るだろう。
おまけ
④ラテ欄を一覧したい
すべてのテレビ番組を見ることは物理的に不可能だが、見ておくべき番組は知りたい。
テレビや予約システムに番組表は出てくるが、それを知るためにも一覧できる新聞のテレビ欄は重宝するのだ。
昨年末にインド大使館でムービーダンスクラスを修了
おまけ
⑤新聞担当だったから
社会人のスタートは広告代理店で新聞広告の担当だったから、新聞というメディアは大切にしたい。
”新聞がないと困る”と言っている時点で、”これだから昭和生まれは…”と呆れられそうだが、でも、さまざまなメディアに触れることは私の仕事柄、大切なことだ。
おそらく、すべての人にとっても、さまざまなメディアの情報に触れることは大切なはずです。
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