今年になってTRFのSAM(サム)さん監修のディスコダンスとフィットネスをかけ合わせたプログラム「DISCONESS」がオンライン配信の「トルチャ」で発表された。
新聞、テレビの取材がたくさはいったディスコイベント
約1年間、動画が見放題で4千円ちょっとということで購入しようとしていたところ、トルチャのメルマガで「〇日までに購入した方の中からペア15組を記念イベントにご招待」とお知らせが来た。
どの道買おうと思っていたし、この機会に買って応募してみるか…。
そして見事当選‼️
当時の洋服を再現すべく候補に挙げた洋服たち
縁故でお願いする道もあったが、これはなぜか私が当選する気がしてならなかった。
こういう局面で必ず当たりくじを引くのが私なのだ。
終わってしまったので秘密ではないと思うが、東京駅目の前の新丸ビルの「ニューみるく」という、ディスコ的なカフェバーでクローズドイベントが行われ、Amazons相棒のT美さんと行ってきた。
T美ちゃんとお揃いの赤いスニーカーで繰り出した
前半が振付したSAMさんのトークショーで、司会は元・日テレの小倉淳アナが担当された。
(今はどこかの大学の先生なんだって)
私たちは受付が2組目だったので、一番前の席を陣取った。
私の膝とSAMさんの靴の近さよ(写真右下)
今でこそ大御所のSAMさんだが、高校生の頃からさまざまな苦労を重ねて今があるそうだ。
後半はディスコタイム。
簡単なレクチャーがあったが、行く前に予習復習をしておいてよかった。
今は、アース・ウインド・アンド・ファイアーの「ブギー・ワンダーランド」しかないが、それは有名曲を使って商売するためにクリアすべき著作権があるからだ。
実際別の組織で取った「Disco World」というディスコダンスのインストラクター資格を取る際は、人気曲は使えなかった。
動画でバックダンサーを務めている女性たちも来て、大盛り上がり。
ほとんどの方は動画をよく見て体に入れてこられている気がした。
バックダンサーのお嬢さんのスタイルのよさ
ジュリアナ系の参加者はあまり踊らない(踊れないドレス?)
そして、今回は多くの報道陣が取材に来ていて、たくさんの記事になっていた。
主な記事
日刊スポーツ
スポニチアネックス
サンケイ
もっとメディア露出はあります。
これを全部チェックしてしまうのは広報経験者の職業病。
最近、やたらディスコ、ディスコと言ってますが、私は大真面目。
SAMさん、キメキメで登場
近くで見てもカッコイイ、言っとくけど 61歳だからね
週に2回はソウルダンスのクラスで基礎ステップをやったり、ステップの名前を覚えたり、指導できるところまで持っていきたいと計画している。
大学生の頃は地方在住でディスコなどほとんどないし、あっても門限などあってほぼ行けていない。
恵比寿にあった「みるく」を移転さえたのが「ニューみるく」
リカちゃん人形と同じで、子どもの時に手に入らなかったモノやコトを手に入れたい願望は大人になって大爆発するのだ。
私と同世代でディスコが好き好き言う人は多いが、言うほど踊らないし、踊れない。
音楽が好き、ファッションが好きという方もいて、踊ることが好きなオドディスは案外少ないの。
(撮り鉄、乗り鉄、食べ鉄みたいに、踊Disよ)
踊るのが好きなディスコフリーク大集合
今回確認してみたらSAMさんは私と同い年なんですと。
彼にできて、私にできないってことはないはず。
まずは、ブギー・ワンダーランドを習得して、振り移しができるまでを目指します。
サントリー様から豪華なおみやげ、
知る人ぞ知る、ティップネスは以前サントリーの子会社だった
近未来の目標は、DISCONESSのインストラクター資格を取って、Tipness各店で教える、です。
応援のほど、よろしくお願いします。
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