先日、Facebookで「せんべろ」に行く人を募集し、数人の方が手をあげてくださったが、「やってない」か値上がりなどしていては申し訳ないので、天野家で下見に行ってきた。
これだけのメニューが作りたてで提供される
せんべろとは”千円でべろべろ”の略のこと。
ただし、昭和時代の地方ならいざしらず、首都圏では千円で飲めても、アルコール1杯、おつまみ1品程度だ。
ただし、私が神田に行くとつい寄ってしまう神田屋は本当にせんべろをやっている。
神田屋は居酒屋の天狗のチェーンで神田駅前店が1号店。
本当に狭い立ち飲み店だが、何でもかんでも安い。
注意事項を確認できたので下見大成功
それをさらに安くしたのがせんべろセットだ。
コロナ禍中に見つけ、まあまあ近所の同級生・ピーちゃんを誘ったところ、「○○が空けてから」と断られたままだった。
そして、各地に神田屋ができ、自分の生活圏では四ツ谷が近いので上智大学の帰りに試してみることに。
上智大学の講義↓
このコースが頼めるのは、立ち飲みカウンターのみ、3人まで、21時まで、制限時間60分。
それで麻雀の棒が一人10本渡され、キャッシュオンデリバリーのようにメニューと交換していくシステムだ。
座って飲んでも、相当、安い・うまい・はやい
ドリンクもフードも1点・ 2点・3点メニューがあるので、1点メニューだけを注文すれば、2人で20品がテーブルに並ぶことになる。
私たちも最初は1点のレモンサワーやポテサラなどを頼んでいたが、消費しきれないので途中から2点や3点のメニューも注文した。
こぼれ日本酒は2点
頼んだのは…
レモンサワー、チューハイ、日本酒、ポテトサラダ、ヤングコーンフライ、鶏スープ、カレーポテトフライ、焼き鳥、すき焼き、焼き飯、だったかな。
少し前、板橋に100円酒場という店があり、最初に1,000円とか1,100円の食券を買って、支払っていたが、あれを上回る店だ。
税金に100円かかって、”せんひゃくべろ”になってしまうのは誤差の範囲ということで許してあげましょう。
専門店よりうまいすき焼きと焼き飯
家人など、インドのマジックと神田屋が相まって、翌日「昨日は楽しかったなあ」と心の底から言っていたもよう。
お近くの店舗で、3人以下で行ってみてください。
(1人でもOK)
募集で手を挙げてくださった方は、予定を合わせてまいりましょう。
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