なんと、新しいお札の使用開始まで、今日であと100日になった。
ここ数年、観光協会などが地味にイベントを続けてはいる飛鳥山公園
3カ月と少しの7月3日(水)だ。
お札が変わるのは人生で2回目だろうか。
1万円札が聖徳太子から福沢諭吉になって以来のことで、今度のお札の顔交代が最後になるかもしれないとも言われている。
(日本で完全キャッシュレスが実現したら、今回が最後)
中でも1万円札の顔が日本経済を築いた渋沢栄一翁になることがうれしい。
何しろ、我が家は栄一が最後に暮らしたお屋敷の向かい。
先週の土日は赤羽で新札記念イベント、王子の方が地元だよ「
門前町も、参道も、渋沢通り商店街もあるわけではないが、地元住民は静かにうれしく思っているのだ。
ちなみに、そのお札を印刷している工場、印刷局東京工場も町内にある。
これはパレードでもしてお祝いするくらいおめでたい出来事だと思うのだが、お膝元は冷静だ。
渋沢栄一の旧居跡は飛鳥山公園の中にある
わずかに、旧渋沢邸や印刷局がある西ヶ原を擁する東京都北区がカウントダウンイベントを行っている。
栄一の生まれ故郷、埼玉県の深谷市はもっと大々的に商材にしているらしい。
実際の末裔も、栄一役の歌手も栄一本人にそっくり
西ヶ原ではこれといった関連グッズやおみやげ品は出ていないが、それは私が売りたいと思っている。
ネーミングだけは考えてある。
あとは販売する店舗兼住居の問題だ。
新紙幣が出ると経済が活性化する(見込み)
新1万円札に沸いていない西ヶ原の今後に乞うご期待!
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