先週の体調不良から丸1週間たっても不良のままどころか、咳がどんどん悪化するので朝一番から呼吸器科の専門医へ。
本物の昭和の開業医のまま(木の扉に白タイルですから)
とりあえずはかかりつけの内科でいいとしても、咳ばかりは専門医でないと…。
北区役所近くのこの医院は有名でもなんでもなく、電話予約などなく、すぐに診てもらえるのがありがたい。
2018年に静岡でとんでもない咳になってから、年に一度はお世話になっている。
大学病院でやることと一緒だとは思うが、血液検査をして、それに対応した薬を処方してもらう。
住宅街の中に医院も区役所もある
薬はどこで出してもらってもいいので、先週の内科と同じ、自宅最寄りの混まない薬局で出してもらった。
そこの薬剤師さんはある意味顔なじみで、親切にしてくださるが、毎年初夏にひどい咳をする私に「もしかして黄砂の影響は考えられませんか」と言い出す。
①咳が出るのが都内の某オフィスのみ
②雨にも関係していそうなので気象病
などの原因が考えられてきたが、
③黄砂かも?
いや、もしかしてその全部かもしれない。
Excelのお手製に見える区役所の図と見せる気のない掲示板
病院にとって患者は稼ぎの元になるクライアントのはずだが、コロナ以降、熱があるだけでいや~な顔をされる。
咳も同様。
(好んでで発熱したり、咳を出す人はいません)
黄砂のせいだったら、文句を行っていく先がないね。
一つ言えることは、私は普通の人には見えないハウスダスト、カビなどの微粒子をキャッチして反応する体質があるということだ。
自分が咳をしだしたら「目には見えないけど、この部屋は埃が舞っているだろうなあ」と感じている。
開店前から行列ができるのはパチンコ店とカーブスだけ
帰り道に「咳をして話せなくなる私が自分の力で『話さず決めるプレゼン』を編み出して良かったなあ」と考えた。
こんな咳き込む人はアナウンサーやナレーターの仕事には絶対に就けない。
話せない人は、話さなくてよい方法を考えつくんだわ。
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