しばらく前に帯状疱疹が出ていた私。
第一発見者のテルミ看護師は「それ、帯状疱疹だと思う」と言っていたが、最初は半信半疑だった。ただ、病院でも薬局でも一目見るなり「あー」みたいな反応をされた。
帰宅後ウィキペディア以外の帯状疱疹専門のwebサイト
帯状疱疹 ヘルペス.jp (グラクソ・スミスクライン)
を読んだ私も「あー」と言わざるを得なかった。書いてあることにいちいち心当たるのだ。
・体の半分に帯状の赤いブツブツができます →Yes
・皮膚の症状の前の痛みがあります →Yes
・帯状疱疹と間違えやすい症状 虫さされ・かぶれ →Yes
・疲労やストレスで発症 →Yes
全部当てはまるので帯状疱疹で間違いないのだろう。この発疹は「水ぼうそう」のウイルスによるものらしい。
・発症するのは50歳以上が70%
というのにも笑った。
人生で最も疲れた時点というよりは、50歳になったら出るもののようだ。つまり、“50歳でかかる水ぼうそう”と解釈すればわかりやすい。四十肩や五十肩に悩まされることもなく大病もせず、健康でありがたいなと思っていたが、やはり実年齢には抗えないということだ。
先週は広島の高校の東京同窓会があったが、皆が“老眼で文字を遠くにしないと見えない”と話していたのに驚いた。私と同級生でも、もっと年下さんでも「あっちが痛い」「こっちが悪い」と言っている人は多い。今回の帯状疱疹以外、どこも悪くない、痛くない自分がおかしいんじゃないかと考えたほどだ。
私も目が疲れることはあって眼科に1年に1度は行くが、どこの先生も「眼鏡をかけるほどじゃない」と言われるので、生まれてこのかた裸眼だ。そのよく見える目が悪くなる、耳が遠くなる、膝が悪い、尿漏れ…等々あとどれくらいで私に老いが忍び寄ってくるのだろうか。帯状疱疹が出るお年頃から本気で健康を考えないとまずいのかもしれない。
私が実践する健康法はとりあえず「踊る」「寝る」、そして「好きなものを食べる」だ。(元からお酒はそんなに飲まなくても平気なのがありがたい)
血圧が、カロリーが…と神経質な人ほど病気がちな気がする。気に病まず楽天的でいるのが一番いいんじゃないだろうか。
アッコ(左)私(中)はどうでもいいけど、右の美マダムKちゃん
26歳を筆頭に3人のお子さんがいるのよーっ!ショーゲキ
学年一美人のマダムH(右)も26歳のお子さんがいるのよーっ!
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2989号】