9月1日(=防災の日)は誕生日だ。毎年のことだが、これといったイベントがあるわけでもなく、一人で普段より地味に過ごすことが多い。遠くの町から「暴妻の日、おめでとう」というメールが例年届くくらいだ。
8月はとびきりハードな仕事があった。これまた謎の仕事だ。(守秘義務あり。いつかは話せる日もくるかも?)8月31日で終わりだが、実質業務が終わるのは9月1日の朝。
これがまあ、どれくらいハードかというと、2011年3月~4月にかけての震災報道とあれとこれの仕事を同時にやっている時期より厳しかった。それは相当のものだった。そういう時に限って、ダンスの大舞台の予定もあったりするものだ。もちろん、五輪や万博より大変だったのだ。どんな仕事なんだろうね?
サプライズパーティーとかケーキとかはいらない。その仕事が無事終わったことが、神様からいただいたスペシャルプレゼントだと思う。心から感謝します。
9月1日が人生後半のスタート日ととらえれば、前日までに多くのことを深く考えさせられた。
私がしなくてもいい仕事がある。
私がやってはいけない仕事がある。
そして、
私がやりたい仕事がある。
私がすべき仕事がある。
さらには
私にやってほしいと切望されている仕事がある。
それぞれがどういう仕事かは明確に分かった8月だ。
震災でもこれといった被害に遭わずに生かされている私だ。
人生後半戦は私が得意なことで、感謝される分野をがんばっていきたい。
オペラハウス風のシアター
ハードワーク、もう一つのご褒美は前々から買ってあった、我が家のごひいきダンスカンパニー「コンドルズ」東京公演・千秋楽だ。また、腹を抱えて大笑いして元気をもらってきた。やはり、私もこういう人を喜ばせる系でいかないと。
新しくなった東京芸術劇場は初めて(池袋西口)
コンドルズまでがんばって起きていて、そこからバタンキュー。というか昏睡状態か。23:15にエアコンを消したことだけは覚えてます。パソコンを起動させなかったので、たくさんいただいたメッセージやメールもスマホでちら見しただけ。これから新幹線の中でお礼やお返事させていただきます。
贅沢な空間、日本、東京は平和だ
今日の質問は「(クローバー)…の13」
二十年後のあなたが今のあなたにアドバイスするとしたら?
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3087号】