受験シーズン到来。
私も受験生を指導することがあるが、合格者には一つの秘密がある。ネットでの発表でも学内の張り出しでもいいのだが、合格者の番号を見ると、受験番号の若い方が合格の割合が高い。
予備校の先生にも聞いたので、私の周りだけで起こっていることではないし、ゲン担ぎでもない。
願書を提出すると、出身地、氏名の五十音順などではなく、受け付け順で受験番号を振っていく。つまり、受験番号が若い生徒は早めに願書を出しているのだ。
モノによっては願書に志望動機ほか多くのことを書く欄があり準備に時間がかかる。面倒だが、それを一早く準備した生徒が早く提出する。逆に、ぎりぎりにやっつけ仕事で提出した生徒は番号も遅い。
たかが願書だが、願書を段取りよく準備できる生徒は勉強も段取りよくやっているということだ。
就職活動のエントリーでも同じだ。これは仕事にも言える。何かの公募でも、早く出した人は事務局や審査員の目に留まりやすい。受かりたければ、誰よりも早く準備して提出することだ。
それを教える塾や予備校があるかどうか知らないが、あまり気づかれない受験のポイントだ。
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プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3230号】