昨日は自分なりのおしゃれをしてある会合に参加してきた。
主催の女性が、「女性らしさ」、「イメージ」などを教えていらっしゃる方なので、行く前から気をつかった。
まず、ダボッとしたジーンズなどのカジュアルな服装はNGだろう。ビジネス仕様でないと。パンツもダメだ。脚を出してないと怒られそうなので、太い脚が丸見えでもスカートのスーツを選んだ。普段なら黒いタイツをはくところだが、肌色ストッキングとパンプスにした。
インナーもいつもはババシャツにタートルネックを着こんで寒さをしのぐが、デコルテ(首から下の胸あたり)を見せないとダメな気がしてピンク色の胸があいたニットにして、ネックレスをつけた。当然ながらババシャツは着ることができない。
急にパーマをかけたり、巻き髪にはできないが、私なりに精いっぱいのメイクもしてみた。
それで正解だった。案の定、黒タイツをはいてきた女性は注意されていたのだ。
その女性は何度も「影響力」というキーワードを使って「影響力のある人でいたい」、「影響力のある人を育てたい」と言われていたが、それを身をもって知った。
だって、私は行くまでその方にお目にかかったことはなかった。それでも、メルマガやwebサイトで見るお姿や言葉から、私に”この人の前に行くなら、こういうスタイルはNGだ”と考えさせ、行動させているのだから。会う前から私に影響を与えているのだ。
こういう状態をまさに影響力と呼ぶのだろう。
私も「天野さんに会うなら、こんな格好じゃダメ」とビビられるほどの女性にならないとね。
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プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3235号】