一里塚も七社神社も雪化粧
今日は都知事選。五輪を控え、都政はきちんとしてもらわないと困るので、朝一番で投票に行ってきた。
投票所は雪かきされていない
帰ってからはわが家の玄関先だけでも雪かきしておくか…と着替えて、チリトリ片手に表に出た。すると、妙なボランティア精神も出て点字ブロックの上だけでもキレイにしようと思った。
自己中心的雪かき
個人的には雪なんかそのうち解けるまで放っておけばいいという考えだが、ご近所の手前そうもいかないのだ。雪が降り続いた昨日は二軒隣の電器店の若主人が少なくとも朝9時から夜7時ごろまでは休まず雪かきをされていた。うちの前もついでに雪かきしてくださるのだ。
“あの家は雪が降っても知らんぷりだ”と思われても困る。せめて自分の家の前だけでも最低限の雪かきをしておかないとまずい。これだから戸建は困る。マンションの管理人さん任せというわけにはいかないから。
読売新聞の出口調査に協力してきた
チリトリで奮闘していたのだが、その若主人が出てきて大きなスコップを貸してくださり随分はかどった。
ご町内の皆さん、道は作っておいたので投票に行ってくださいよ。
スコップでやるとはかどるね
4月1日付で私が上京して20年。20年ぶりの大雪とはその前の日付なのだろう。この20年では中野の戸建に住んでいるとき積雪して、前の住民が置いていったスコップで私道を雪かきしたことが1回あるだけだ。公道の雪かきは初めてのこと。
この厚みが本当の積雪量
あと20年使わないかもしれないが、雪かきスコップを買っておくべきだろうか。
ともあれ、私は仕事に戻ります!
東京マラソンまで、あと14日
(ぎゃあ、2週間前だ。雪で走れないのは困る)
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3249号】