またもコイル生活ウイーク到来中なのでブログ短く。
新しく設備の整った警察署
先週、落とし物のスマホを受け取りにお台場の東京湾岸警察署に行ったのだが、わずかな待ち時間の間にいろんなことを見聞きした。
まずは警察放送。その時は朝早くから「本庁で福島に出向する○名の任命式が行われます」とアナウンスしていた。福島の警備は他県から応援が出て、任期は1年だと知る。長い。そのほか、パトロール中の警察官が何かに巻き込まれたというニュースもやっていた。
1日何回放送しているかは分からないが、アナウンス担当職員もいるもよう。こんな大事な情報を、ただ落とし物を受け取りに来た私などが耳にして知り得てもいいものだろうか。
1階の入り口近くには「卒配生控室」「交(通)機(動)隊待機室」もあった。最近、近所の交番に黒いスーツの女性二人が女性警察官を訪ねてきていて、ひと目で警察学校を出て研修に来たと分かったが、あれは卒配生と呼ぶのか。機動隊の人はバスだけでなく近場の署で休憩もできるのね。
ゆりかもめの最寄駅は『船の科学館前」
自宅の近くに警察署もあるが、湾岸警察はそこでは見たことのない物だらけだった。確か、都内で女性の容疑者を留置できる施設が整っているのは原宿署と湾岸署のみとか。そのせいか、制服、私服含め女性警察官が多かった。
バッジのある身分証がちら見えした私服刑事さん(男性)もカッコよかった。
社会見学のチャンスができたと思えばスマホ紛失にも意味が出てくる。
ひとっこ一人いない朝のゆりかもめ
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3287号】