~など という
先週あるセミナーの質疑応答で「箇条書きの正しい行頭記号の付け方を教えてください」と尋ねられた私。 「お世話さまです」はいけない言葉だと新卒時から気になってきた 回答は「それは会社・組織ごとに異なるので、相手方のルールに合わせる」とした。 出版社によってもそのルールは異なり、私もそれに合わせる。...
View Articleミドルネーム
先日はわが家のごひいきダンスカンパニー「コンドルズ」の公演に行ってきた。 「ロケ地/南アフリカ」なポスター コンドルズの舞台はダンス以外に映像も多用されるのだが、今回のメンバー紹介映像には名と姓の間にミドルネーム的な愛称が挟まれていた。 開演前のミニライブ Satoshi “professor” Ishibuchi Yasuharu “producer” Katsuyama Ryohei...
View Article給食当番
友だちのお子さんがこの春から小学校に上がり、1年生の保護者向けに給食試食会が開かれるという。 下げ膳の行列 児童1人あたり保護者が2人参加できるというので、お誘いいただき、私も参加させていただいた。(本来は父母とか祖父母が参加する枠)...
View Article目の前にいない誰か
文京区の給食試食会で、食育担当の音楽専科の先生からうかがった話は…。 本当の都心の喫茶店は昭和価格 給食ほか食べ物を残してはいけない理由だ。 私の子ども時代なら、“(農作物を)作ってくださったお百姓さんに申し訳ない”だった。 その後は、“好き嫌いせずに食べないと大きくなれない”“地球には貧しくて食べるものがない子どもたちもたくさんいる”という説得材料も出現したはずだ。...
View Article雨アレルギー
カラスはこんな時間にも鳴いているんだと知らされた深夜2時。 黒板に付く大型タイマー(都内小学校にて) 昨日は朝から花粉症的症状に悩まされた。薬を飲んでも症状が止まらない時は、あきらめてひとまず寝ることにしている。それしか対処法がないので。 竣工前のマンションは土足禁止...
View Articleマスコミ裏ばなし
昨日は初めて階段教室で話をしてきた。 教室の「プレゼンテーション・ラボ」はスクリーンが2面 今年度、第2クオーターから大学で学んでいるが、履修しているのは東京都市大学の「メディアと表現」。美大以外で視覚情報、情報デザイン、インフォグラフィックスを学べるところを探したら、通えそうな大学はここしかなかったので。 いつまでたっても覚えられないが、メディア情報学部...
View Article青年のままごと
初めて都市大に行ったときからずっと気になっていた空間、ついに潜入! 動物園のオリのようにガラスの中でセットが生きている 私が使う大教室の入り口前にある、ガラス張りの部屋はとても不思議な空間だった。ガラス張りの中に“家”が存在する。 キャンパスマップで確認したところ、正式名称は「CIS談話室」らしい。CとIとSは何の略なんだろう? ホームパーティーができたら楽しのにね...
View Articleマイソウ
ある朝、玄関の前に…。 レンガの隙間に生きる雑草 スズメの死骸があった。 玄関前と言ってもそこはバスも通るランナーも通る本郷通りだ。 これ、私が片づけなきゃいけないかな?と思いつつ、その朝はゴミの収集日。うちのあたりは集積所ではなく各戸玄関に出しておくシステムだ。 ゴミを出しておいたら、心やさしい集配の方が一緒に連れて行ってくれるかも?と淡い期待を抱いてみた。 緑だらけの貸し会場...
View Article踊る大ソウサ線
一昨日、それはあまりに突然起こった。 「何色でもいい」と伝えたらピンクゴールドになる 機嫌よく動作していたスマホにテレビの走査線のような水平方向のチラチラが出てきたのだ。ひとまず再起動してみたが良くなることはない。“大学生の息子が何もかも設定してくれたのよ~”なんてことはないから、すべて自分で解決していくしかない。...
View Article好きになってくれる
出版社で通された応接室のガラス棚にあって、なぜかクギづけになった本。 ほかの恋愛本とはひと味違う それが「大好きな人がどんどん好きになってくれる本」(ANNA)。 表紙には「メールが来ない」「彼の気持ちがわからない」「距離が縮まらない」あなたへと書いてある。 タイトルだけ控えて、帰宅後注文してみた。 著者のANNAさんの肩書きは「恋愛研究者」。東京でホステスをしてきたそうだ。...
View Article赤羽包み
仕事では史上最大の予定変更で振り回されっぱなしな私。 梅蘭と比べて遜色ない “震災より大きな出来事はない!”を合言葉に持ち前の臨機応変力でカバーするもののプライベートな時間がないので、少し前のコレを。 赤羽のビル地下に気になる店を発見したことがあり、ある日の夕食に行ってみた。赤羽なんて誰かを誘うようなオシャレな町ではないので、近所の人しか声をかけられない。 中華でせんべろ「 気になりポイント...
View Articleインターン中学生
所用の帰り、保育園児のお散歩に遭遇した。 お兄ちゃんは前から2番目にいた 窓ふきのおにいさんがロープでシャーッと降りてくるのを見て「キャーッ」「かっこいい」と歓声が上がる。 その中に、明らかに園児ではないおにいちゃんがいて、手をつないでいる。なんなんだろう?誰かの実の兄が散歩に付いてきたのかな?...
View Articleろすのん
大学の学食テーブルで目に留まった1つのPOP。 チャーシュートッピングで330円 それは、食べ物の無駄をやめようと啓蒙するものだった。キャラクター「ろすのん」もいて、結構大々的に展開しているキャンペーンのようだ。以前から、気にはなっていた。 ろすのんは私にも描けそう 食器返却口の前の食べ残し、飲み残しのザルの残飯の量が異様に少ないのだ。数百人が食事した後とは思えぬ少量。 昼休憩終了時にこれだけ...
View Article「非・活字」離れ
先日は大学で①活字、②テレビ、③ゲームについてお話をした。 同世代でも見たことがある人は少ないはず 持参したのは、新聞印刷で実際に使用していた活字だ。 活字離れと言われて久しいが、厳密には活字なんてとうの昔に姿を消しているのだ。新聞社が活字を廃止し、コンピュータ組版に変更した際の記念文鎮を見ると昭和63年(1988年)となっていた。 使われていない内蔵ホワイトボード使ってみたいな...
View Articleですます新聞
朝日新聞で楽しみに読んでいるのは「ことばの広場~校閲センターから~」だ。 これを読むだけで日本語の不思議が解明される 変わりゆく日本語を校閲という立場から解説するコラムだ。 いつから始まったのか知らないが、先日じっくり読んでみたら、このコラムだけ敬体(ですます調)だった。 駅なかローソンのスムージー売り場は充実している 取材相手の発言以外常体(である調)なのが新聞だと思ってきたが…。...
View Article墓守り考
前々から決まっていた予定のため、法事で3日ほど福岡へ行ってきた。 畳にイス式で立派なお経 法要にもいろいろなスタイルがあるが、親族がお寺にうかがうものだった。一度だけ行ったことがあるが、九州大学のそばで、屋外の墓石も、室内のお墓もある大きなお寺だ。 墓地を含めるとかなり広大な敷地 社葬でもできるような本堂で7人だけがお経を聞いた。...
View Article津屋崎千軒
福岡での法要の翌日、案内されたのは津屋崎だ。 小さな漁船が集まる港 福間町と津屋崎町が10年前に合併して福津市というらしいが、JR博多駅から30分で着く。シルバーの移住紹介番組「人生の楽園」( http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen_2016/contents/past/0323/...
View ArticlePR: 障害者週間に向けて、作文・ポスター募集!-政府広報
みんなでつくる共生社会-「心の輪を広げる体験作文」「障害者週間のポスター」募集- Ads by Trend Match
View Article大阪屋旅館
先日の福岡来訪は法事であるとともに、ルーツを訪ねる親孝行旅でもあった。 今も泊まれるなら泊まりに行きたい 興味本位でドラマのロケ地が見られたらそれでよかったのだが、津屋崎には港町以外の側面もあったのだ。宮地嶽神社でも有名らしい。(これまで全く聞いたことがなかった) 男女別のおみくじは初めて見た...
View Article福岡ソウルフード
福岡での法事で昼間に会席料理をいただいて満腹だというのに、これだけは行っておきたいと思ったのは「鉄板焼肉」だ。 1日中、炒め物を作り続けるのは大変 以前、昼間に中洲川端で大行列を見かけ、“あれはなんだ?”と思ったが、それと同じものを南福岡駅で見かけた。(川端で見たのは「まんぷく亭」と後日知る)...
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