1週間前の今日、土曜日の午後、軽い感じで「結社のコンシェルジュをお願いしますよ~」と言われた。
結社とは私がコンテンツを学んでいる放送作家・安達元一先生主宰の「秘密結社」のこと。エグゼクティブなメンバーで大型プロジェクトを回していく会だ。
月例会は場所を変えて常に六本木で開催される
そして、エグゼクティブでもない私もメンバーに入れてもらっている。私だけでなく、講座内の東京チームCのメンバーを中心に多くの仲間が参加させてもらっているのだ。
先週はコンテンツ講座のメンバーによる軽井沢の別荘でのバーベキューだった。途中、全員で星野温泉に移動して「トンボの湯」に入ったのだが…。
私はカラスの行水なのでいち早く女湯から出てきたところ、男性陣に合流。庭にあったイスに座って涼んでいたら、冒頭のことを言われた。
すでに全員酔っぱらっているし、湯上りでのぼせてもいる。私も「はいはい」と聞いていた。
頼んだ人(手前・腕組み)と頼まれた人(赤いボディバッグ、遠くを見つめ、お口ポカン)
ところが、それは本気だったらしい。週半ばで会員宛て「天野暢子がコンシェルジュに就任しました」というメールが流れ、一般の方が読むサイトにも名前が登場した。
ぎゃああ~、マジ(本気)ですか。
グランドマスターが安達先生で、マスターにはアナウンサー日本一の三橋泰介さん、ビジネスプロモーター協会の矢倉利樹さん、そしてコンシェルジュがこの私?
そんな大げさなことになろうとは…。
そして昨夜がコンシェルジュ拝命後の初の会合。いやあ、やることが多すぎて大変でした。イメージとしては、野球部の女子マネージャーみたいなところでしょう。
料理写真は手つかずのうちに
でも、皆さんの中にコンシェルジュというのは”相談すれば何でも対応してくれる人”というイメージがあるはずなので、ありとあらゆる要望に応えられる人であるべきだ。
私もプレゼンテーションに関してはそうありたいと考えて、自分で「プレゼン・コンシェルジュ」というネーミングにしたんだから。
そもそも先生が私に対してコンシェルジュという役をつけられたのは、ずっとプレゼン・コンシェルジュという肩書を発信し続けてきたからのはずなので、その期待には応えなければ。
「秘密」「結社」とはいうものの、メンバーは今も募集中。毎日届く先生のメルマガにその募集サイトの案内が出ることもあるので、ご興味のある方はまずはメルマガ会員になることをお勧めします。
(結社新メンバーを動員するのも、おそらくコンシェルジュの役目のはず)
※トップ画像の右下の枠の中にメールアドレスを入力して申し込み
安達元一 オフィシャルサイト
http://www.adachimotoichi.com/
日本酒バーの滞在が30分という立ち飲み並みのスピード
多忙なオトナはダラダラしない!
そこにサッカーW杯ラベルの日本酒が(切り抜きボロボロ)
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3381号】