昨日のブログに「花子とアン」の村岡さんは既婚で妻子はどうしたんだ?と書いたその2時間後にドラマでも既婚の真実は伝えられた。
本文に関係ない写真群は6月某日、大学の同級生らが上京した際のもの
昨日と今日のドラマの展開は展覧会で見た通りだ。村岡さんは既婚だが、結核で遠いところで療養している妻と子がいる。妻の実家も自身の実家もクリスチャンホームだとか。
花子の時代から建っているのか
「婚家先に迷惑をかけるわけにはいかないので離縁してくれ」と実家側が言えば、「病人を見捨てるようなことはできない」と村岡家も言う。当時、病気の妻は実家に帰されていたのだろうか。
このあたりが気になって原作本の該当部分だけ読んだのだ。
すると、キリスト教系の村岡印刷はその後、福音印刷と名を変えたことがわかった。
次に福音印刷を調べると現在はフクインに。調べ出したら止まらないのが私だ。
こんな場所でランチしても1,020円(コーヒー付き)
では、今のフクインは村岡さんという方が社長なのかな?と思って調べてみた。
ところが、文京区音羽で営業中の元福音印刷、フクイン今の音響のパイオニア(旧福音電機)のマニュアルなどを印刷する会社のようで、花子の福音印刷は大震災でなくなったそうだ。
フクインだったら、バトンの練習をしている高架下の隣なんだけどなあ。
今回の発見
・パイオニアは福音電機という社名だった
・花子は日本基督教団の教会員だった
・花子は基督教文筆家協会員だった(現クリスチャン・ペンクラブ)
そして、肝心の村岡さんの前妻子はどうなったのかいまだ不明。
私だけが教育学専攻、ほかは社会学専攻
たくさん本を書けば私もクリスチャン・ペンクラブに入れてもらえるのかな?
それはちゃんと宗教系の本じゃないとダメよね、きっと。
クラスも違うけどちょっとずつ重なりのある友人たち
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3385号】