バトンチーム「Amazons」のテルミちゃんの長女、ヒカリちゃん（幼稚園・年中）は彼女がお腹にいる時からの付き合いだ。
母が私のことを「アアノさん」と呼ぶので、彼女も私を「アマノさん」と呼ぶ。普通なら「西ヶ原のおばちゃん」とか「○○ちゃんママ」などと呼ぶところだろう。おばさんには子どももいないし、おばちゃんでも構わないんだけどね。
※本文に関係ない写真群（上半期に撮ったお店ノメニュー）
オーブンで焼いているハンバーグ ＠近所
バトンやダンスの練習には来ないので、会うとしたら「チア食会」（朝食会）の時だ。彼女の中では“チア食会＝（イコール）アマノさん”の時期もあり、ホテルでの豪華朝食を指して「アマノさんに行こうよ」などと言うこともあったと聞く。
そんな彼女が最近、祖父母の家に泊まりに行った。と言ってもお向かいなので、徒歩1分程度の距離らしい。やさしいおばあちゃんの家は快適で「月曜の朝、お迎えに来て」宣言もしたそうだ。
祖父母が疲れるので、母が帰宅するよう電話を入れたところ、
「まだ帰りたくない」
「今アマノさんも一緒なんでしょ？」
「アマノさんに代わって！」
とダダをこねたらしい。
あいにく私は一緒におらず、代わってあげることはできなかった。
というか、今まで一度も電話で会話したことないんだけどなぁ…。
衣からつけるじいやの手作りカニコロッケ ＠近所
代わって電話口に私が出たら「私、まだ帰りたくないから、お母さんを説得して」とでもお願いするつもりだったのかな。
去年のサンバ本番でも「私、一人で寂しい」とか、どこでそんなセリフを覚えてきたの？というような大人びた言葉を口にしていた。
いりこ系青森ラーメン ＠浅草
お母さんのそばにいたら、次は電話に出るわ。
ヒカリちゃんの用件、聞こうじゃないの。
夜のランチ（？）でおなじみのコレ ＠新橋
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ただいま【3411号】