エクササイズ系ならたいがいは体験してきた私の最後の砦は太極拳。
インストラクターのご好意で、先日レッスンを受けさせていただく機会があった。
緑のパーカーに短パンがミヤマ先生
コンドルズのダンス仲間というのが多彩すぎて、北区ミステリー文学賞の大賞受賞者、紅白歌合戦の総合司会者、東京芸大大学院生などがいるが、太極拳の先生もいる。（絵も描くし、バイリンガル）
太極拳の先生、深山ちゃんは昨年から、チア食会（朝食会）に参加してくれているが、いつか体験レッスンをやってみようということで、朝食の前に実施することになった。
市ヶ谷のお堀端にある野球場前の空き地で6時15分～という「ド早朝太極拳」
だ。
都会にはだあれも使ってないスペースが結構ある
遅刻があってはいけないと私も地下鉄の時刻を調べてあったが、ホームに行ってもその電車が来ない。
結局5分遅刻してしまった。
肝心の太極拳だが、そもそもは相手がいて相対するものだと最初に教えてもらった。
ただゆるゆる動くだけじゃないんだね。
基本の動きを教えてもらったが、手と足を一緒に動かすのは難しい。
ランナーもダンサーもリーマンも
またダンスをやってきた人には、8カウントの偶数倍でない組み立てだと、順序の覚え方がわからない。
日舞だと、唄があって、歌詞の意味に振りがついているから覚えられるが。
動きはきつくないが、私が順番が覚えられなくてイライラしそうだ。
早朝の公園で動いていらっしゃる高齢者の方々、どうやって順序を覚えてらっしゃるのかなあ。
ノボちゃんは撮影しているので写っていません
今回が初の試みだったが、所要時間もあり、集合するには皆始発で出てくることになるので、朝食会の前にやるのは厳しいとわかった。
おそらく、深山先生のドS太極拳は、別の場所、別の日時で今後開講される見込み。
決まったら、またアナウンスしますねー。
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プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3665号】