ごく近所で発掘作業中、ということは1か月前に書いた
(http://ameblo.jp/e-presen/entry-12006337616.html )。
最近シートのすき間から見てみると、地層の中に貝殻がぎっしり埋まっている。
貝塚だ。
このあたりは本郷台地といって、海抜25メートルくらいあるんだけどな。
昔はこのあたりが海だったのか?、それとも海でとってきたものを丘で食べては捨てていたのか?
柱や土間とかの跡なのかな?
いずれにしても不思議ではない。
日本人なら誰でも知っている弥生時代の由来ともなっている弥生遺跡は、本郷・弥生町にあるからだ。
上京して最初に住んだのは、台東区の池之端2丁目(駅では根津)で、すぐ裏が東大の弥生キャンパスだったほどの近所だった。
近所でまたリノベーションか解体作業
あそこもここも遺跡というなら、本郷通り一帯はどこでも貝塚で遺跡だろう。
当然うちも掘れば貝塚は出てくると思う。
近いだけでなく、高台の尾根沿いなら、弥生時代も似た建築条件だったと思うので。
「そうだ、選挙行こう」「そうだ、仕事を休もう」
…みんな「伝え方が9割」に影響されすぎ
遺跡が出てきたら、「天野貝塚」と呼んでください。
貝塚が出てきたほうがロマンはあるが、発掘調査で工期が遅れる場合は誰が面倒みてくれるんだろうね。
食べ放題と言われても…マーボ豆腐はおかわり1杯が限度だぜ
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3690号】