5日のコンドルズ・ダンス・ワークショップにはスペシャル・ゲスト受講者をお招きした。
先日来、重要アテンドだと騒いでいたニューヨークから帰国中のナオコ・モリヤマ・ロビンス先生だ。私が「長年こういう活動(コンドルズ系の身体運動)をやっている」と話していたら、先生のほうから「私、日本滞在中にそのワークショップ受けてみたい」と言い出された。そこで私が申し込みを代行させていただいたものだ。
そもそも、私となおこ先生を結びつけたのは姿子(しなこ)さんという広島時代のバトンの友だちだ。コンドルズ活動のきっかけは家人だが、先に姿子さんが広島で近藤良平ワークショップを受けており「姿子さんがやったんなら私もやってみようかな」と思ったのが最初で、私も東京のワークショップに行き今日に至る。
来週広島では近藤良平プロデュースの舞台が2日間開かれるが、そこになおこ先生の教え子のそのまたお弟子さんがたくさん出演するそうだ。良平先生と同じくセッションハウスで教える勝部ちこ先生もまたなおこ先生がNYでお世話した方。私の強力な押し売りにより、なおこ先生ご夫妻はコンドルズNY公演(@ジャパンソサエティ)をも見に行ってくださっているのだ。
このお二人は会う必然性があったのだ。意外にも私を取り巻く人間関係はとっくにグローバルだった。
それにしても、なおこ先生と私が等しく生徒の立場で、ダンスのワークショップを受けるなんてことが起こるとは……。だって、なおこ先生は長年ペリダンスセンターの先生で、私は広島のステップス時代から教えるなおこ先生しか知らないから。なおこ先生が教えられることもあるんだね。ああ、驚いた。
久しぶりに赤坂「じゃんがららあめん」に
これを懐かしむ人とともに
■日刊 ちょいスポ(No.1773)
「なでしこ決勝へ」
女子サッカーのアルガルベ杯。リーグ予選で日本はアメリカを1-0で倒し、決勝に駒を進めた。昨年まで私を含め知られることのなかった大会だが、勝つとは競技がこうやって注目されるということだ。そりゃ、勝たなきゃならん。
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2533号】