先の連休頃は、テレビでさまざまなアートを紹介していた。
北区には映画向きのロケーションがたくさんある
(地方ではないが、フィルムコミッションとかすればいいのに)
●トリック映像
映像だからこそ実現する、瞬間技で、外国の青年がやっていた。
YouTubeの再生回数は何百万回とか。
●黒板アート
美大を目指す女子高生が休日に学校に行って黒板に描いたチョーク絵画。
写真に撮ってエフェクトをかけて完成。
●ペンライト
夜、いろんな色のペンライトで文字を対称に書き特別な写真に撮ると、タイトルのような文字になる。
●砂絵
ライトボックスの上に砂をまき、筋を入れたり、消したりして、どんどん動かしていくライブパフォーマンス。
●こいのぼり通り抜け
こいのぼりのお腹の中をトンネルに見立てた作品展示。
●設計図で折り紙
1枚の紙だけで作る折り紙は山と谷の緻密な設計図を引いてから折る。
ちょっと古いけど
●ビーズアート
女児向けのビーズで造形し、それを連写して、次々見せることで動画のように見えるアート。
飛鳥山公園で大人男子が本気かくれんぼ
次から次へ、いろんな芸術を思い付く人がいるものだ、と感心。
そして、そういうアーティストを世界中から見つけてくるテレビマンたちにも感嘆。
身近にある素材 × 撮影 × ネットで公開
この3つのかけ合わせで考えれば、新しいアートが生まれそうだ。
ある日突然、あなたが世界中から注目されることになるかもしれない。
私なら…PowerPointでお絵かきはもうあるし、コンビニで渡される箸やストローで何か作れないか?
自分が気づいてないだけで、ほかの人はそうは使わないという使い方をしているものがあるはずだんだけどな。
遅延に巻き込まれたくなければ「JR東日本アプリ」を
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