メールマガジン3号を配信してみて、いくつかの不具合がございます。
「ボタンを押すのが怖い」と言っていたことが的中したとでも言いますか。
今の私はこんな気持ち
読者の側で配信停止の手続きをしていただいているにもかかわらず、届いてしまったというもの。
ほかには、その手続きはされていないものの、私に直接「停止してください」というクレーム。
携帯ではうまく本文が表示されない、など。
わざわざ連絡してくださる方には感謝しております。
ありがとうございます。
2号の時に、いったん削除したはずなのに、なぜ?
原因は…
元のアドレスデータを最新のものに更新し、それ配信スタンドで読み込んだため、システム上でいったん削除されたアドレスが復活したものと思われます。
もう二度と最新データは読み込みしません。
心当たりのある方にはこちらから連絡を入れたりしているところです。
停止したにもかかわらず届いてしまう方には本当に申し訳なく思っています。
ところが、今後、停止希望の方に絶対に停止できると確約もできません。
冒頭の工事中看板ではありませんが
「しばらくの間、お許し下さい」
と頭を下げるのみです。
特定のアドレスが削除できないとなると、いったいどうしたものか。
泣きたいのはマニュアルのない中、試行錯誤している私です。
では、メールマガジンは出さないほうがよかったのか?と問われたら、そうではありません。
まずは、こんなトラブルがあると身を持って知ることができました。
知り合い全員に出してみたことで、何年も音信がなかった方から、感想、励ましをいただきました。
普段よく連絡を取り合っている人は、いつもの延長ですが、音信がない人だからこそ、久しぶりに連絡をとってくださるようです。
閉店後に見かけたバッグ 翌日電話してみたが3万9千円もするというのでやめておく
一部の人にとっては「迷惑メール」と思われても仕方ないと思います。
一方的に出しているのですから。
ところが、
「このタイミングで天野さんからメールが来たから今日のプレゼンは幸先がいい」
↓その結果
「企画はその場で即決していただきました」
「ノボちゃんに話したことはいつも上手くいくから報告するね、実は…」
と、ラッキーアイテムのように言ってくださる方もいらっしゃったことがうれしかったです。
昨日は半ベソかきながら
“中身は書けるけど、読者管理が大変すぎる”
“こんなことを言われるくらいなら、3号でやめようか”
などと考えましたが、
やめません!
物事には賛成と反対があって当たり前だから。
号数が「001」「002」となっているのは、最初から100号以上出すつもりでいたからです。
この内容をいつか単行本にしたいと考えて始めたことでもあります。
始めたことをいつのまにかやめることが一番嫌いな性分です。
長年の悲願を、そう簡単にやめられるもんですか。
読んでくださっている皆さま、引き続きよろしくお願いします。
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