カルチャーセンターの講座名を眺めていると、その時々のトレンドが分かる。
満席の講座はなかなかない
カルチャーセンターにはズラリと講座のチラシが並んでいるが、最近「満席」と案内が出ていたのは、
「双極性障害の基礎知識」講座だった。
席が埋まるということは関心がかなり高いのだろう。
病名や医療用語は変わることがあるので、注意していないと世の中かあら置き去りにされてしまいそうだ。
たとえば昔は痴呆症と呼んでいたものが認知症に変わったね。
ソウキョウクセイショウガイって何?
昔ながらの呼び方で言うと、「躁うつ病」だそうだ。
うつ病の話はよく耳にするが、講座が人気ということは躁うつ病も広がっているのだろう。
通信簿の伝え方にも配慮が必要な時代
家族や同僚にいても対応に困るかもしれないが、「私って、気分の浮き沈みが激しいから両極性かも?」と心配な人も多いのかもしれない。
私も心配だ。
満席と言われたら受講したくなってしまう。
次期の開講を気にしていよう。
新橋に海鮮立ち飲みあり
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