最近よく言われることがある。
「NOVOちゃんりお」は割烹着にイチゴバトンを持ってるの
「天野さんにプロデュースしてもらいたい」
今年になってから言われることが急増した気がする。
なんですか?それ?
…と言われても、私は「プロデューサー」という肩書きの名刺を持ったこともないし、「○○のプロデュースをやります」と言ったこともない。
サンリオの「ちゃんりお」で作ってみたよ
「コピーライター」という名刺を持ったことはないけど、コピーを書いたり、
「編集者」という名刺を持ったことはないのに、編集をやっていたのと同じなのか。
(勤務先では○○部みたいな名刺を持たされてきた)
もしかしたら、ダンス公演とかパーティーなど、赤字が出ないよう、スタッフが困らないよう、行動してきたことがプロデューサー業務なのかもしれない。
私自身、誰かに言ってあげることが多いが、
「できそうもない人には頼んでこない」。
つまり、あの人はうまくやってくれそう…だから頼まれるのだ。
私の場合、A先生より、Bプロデューサーより、C会社より、天野さんのほうがきちんとやって結果を出してくれそう…という期待もあるものと思う。
実際問題、なんとかプロデューサーと称する人がお金だけとって、何もしない、できないことは多い。
私は相手がよくなる方向を考えてアイデアを出すし、実行もする。
テレビ東京のお土産ショップは「ナナナ」だらけ
「周りの人から、“これ、やって”としばしば頼まれることは仕事にできる」
とはUSPの基本だしね。
社員として、遊園地、温浴施設、スキー場を造ってきたし、万博や五輪のプロジェクトも動かしてきたんだから、できないわけはない。
おそらく、アレやコレのプロデュースは私にできるはずだが、問題はお金だ。
プロデューサーとしてのギャラをもらったことがないので、先方にいくら請求したらいいのか分からない。
“一式いくらでお願いします”のほうが、受けやすいのかな?
そんな、へなちょこプロデューサーでもよろしければ、プロデュース承ります。
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