新しく担当させていただく講座の募集が始まりました。
こんな泥くさい方法を教えます
● シナプス・マーケティング・カレッジ ●
人・組織を動かす プレゼン力強化シリーズ
「勝てる!プレゼン資料作成講座」
(テレビ系の私がタイトルをつけると「!」が入ってしまう)
シナプスさまはマーケティングやロジカルシンキングをメインとした、コンサルティング会社です。
私は産能大学で3か月ほど、MBA的領域について学びましたが、このあたりは得意ではありません。
そんな私が同社で講師とは恐れ多い気がします。
けれでも、「ロジカル」という言葉を「整合性」に置き換えて、
天野ならではの日本式「秒速で伝える技術」を伝授します。
「上手」「カッコイイ」ではなく、「結果を出す」。
つまり「勝てる」にフォーカスした資料の作り方を学んでいくクラスです。
2回コースで、資料を添削する機会もあるのがポイントです。
新入社員さんでも、世界的コンサル会社に勤務している方でも、プロが見れば必ず問題点が見つかります。
これは自分では気づけないことなので、チェックを受けてみると、資料が見違えるほどレベルアップしますよ。
サイトからお申し込みいただけますが、気になる方はまず私にご連絡ください。
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さて、このシナプスさまはイケメン社長でも有名だが、カレッジのほうは以前から、ダンス仲間の松尾順先生(マーケティング)が講師をされている。
そういう意味でも、「あの、シナプス!」という思いがある。
ZOUK(ズーク)というブラジルのペアダンスのレッスンで、最初にペアになったのがこの方だ。
何度か書いてきたが、そんなに大勢いるわけでもないクラスに、ビジネス書を書いている人間が2人いるのは珍しい。
私が生きていく上で礎となっているのは彼の言葉だ。
「暇になったら…では、新しいことは何も始められない。
僕は忙しくても、仕事をしながら、合間にやりたいことをやる」
社長で、著者で、講師で、家族もいて、ゴスペルほかの趣味もある人が発するセリフには説得力があった。
ご本人は覚えてらっしゃらないかもしれないが、私の心の中にはずっとずっと生きている。
究極に「マルチタスクの勧め」だ。
忙しい人ほど時間の使い方がうまいので、そのお手本とでも言うか。
当時は深夜までの仕事が中心で、飲み会などまったく行く機会がなかった。
代々木のZOUKレッスンの帰りに和民で小一時間飲んで帰ったことが心からうれしかったことを思い出した。
彼のほうが私より確実に忙しいに違いない。
私にもできないわけはない…と思って、私もいろいろなことを頑張ってこれた。
私たちは、「書き」「教え」ながら「踊る」ことでどうにかバランスが保てているはずだ。
松尾先生のほか、同社の家弓社長、北区プレゼン講座の倉島先生と同じスクールで講座を担当できることを、とても光栄に思います。
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