バドミントンの男子トップ選手2人が賭博していたということで、衝撃が走った今日。
歩道を封鎖する権利があるのか?セブンイレブン
高校大学とバドミントンをしてきた私からしたら、いったいいつの間にそんな時代になっちゃったの?という思いだ。
私が高校からバドミントンを始めたのは中学校のレクレーションで遊んで純粋に楽しかったこともある。
けれども、一番の理由は入学後すぐのクラブ説明会で先輩が
「ちょっと頑張ればインターハイに出場できます」
と言っていたからだ。
それくらい、マイナーなスポーツだったのに。
ある日の「おばこ」昼食
日本選手が強くなったせいもあるが、オグシオあたりから、タレントみたいになってきた。
選手の動向がニュースやワイドショーで取り上げられるほど。
でも、プロ野球選手じゃあるまいし、まさか賭博をするほどのお金を持っているとは考えてもみなかった。
私の中では「バドミントン=地味=貧乏」なんですが。
「おばこ」のまかない、肉おにぎり
賭博で五輪出場停止の見込みの2選手は、茶髪に、派手なネックレスと指輪…チャラいのもまずい。
握力が影響するスポーツで指輪をする意味は全くなく、むしろ邪魔だ。
テレビで流していた過去の記者会見では「派手な生活をしたい」と言っていた。
バドミントンというスポーツはダーティーなイメージに落ちた。
ここまで頑張って、オリンピックに出られないとは、なんてバカなことを。
五輪だけでなく、勤務先ほか、今後の人生も棒に振った。
でも、次点のマジメな選手が繰り上げで五輪に出場できるようになるなら、それはチャンスとして素晴らしいことだ。
これからのアスリートにはコンプライアンス教育も必須にしなければいけないようだ。
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