4月8日、やっと情報公開の日がやってきました。
前日、2刷の見本も到着
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- のコンビニ版が重版となり、またまた全国のコンビニに並びます。
- 先月 、
- 「出版関係でとってもいいことがあったから、手帳に“たいへんよくできました”シールを貼ります」
- と言っていたのは、この件でした。
- ほかでは、泣きたいような、すべて放り出して失踪したいような仕事の連続なので、神様が時折くださるこんなハッピーなニュースでどれだけ救われることか…。
- 「重版出来」と書いて“じゅうはん・しゅったい”と読みます。(同名のマンガやドラマあり)
“重版が出来上がりましたよ”という意味で、英語の“Now on sale”みたいなニュアンスでしょうか?
昨年末に発売されたのは、書店版とコンビニ版で、内容が異なるため価格もコンビニ版のほうが安いです。
前回は、ファミリーマート、ローソン、サークルKサンクスほか、ポプラなどの地方本部のコンビニへ。- 今回は、ミニストップ、デイリーマート、ココストアに配本されます。
これまでにも私の本が重版になったことはあるのに、なぜこの重版がそんなに特別うれしいかというと…
ほかの本は一般的な初版部数から、少しずつ増やしていただいてきたもの。
けれども、この本は書店版+コンビニ版で、私みたいなフツーのおばちゃんからしたら、- ありえない初版部数(通常の10倍)を刷っていただいていたので。
(出版社ご勤務の方なら部数をご確認いただけるんですよね?私は見ることができませんが)
通常の10倍の部数を売り切ることは不可能だと、ある意味覚悟していました。
自分へのごほうびはコレにしたいな
刷って、店頭に並べていただくまではいいけれど、“返本の嵐になったらどうしよう?”と小さな胸を痛めていましたから。(究極の心配性な私)
重版ということは、完売とはいかないまでも、ほぼ売れたということなのだと解釈しています。
私は唐草模様の風呂敷に包んで売り歩かなくても、近所の家を回って押し売りしなくても大丈夫なんですよね?
これはどろぼうだけど…行商イメージ
ディスカヴァー・トゥエンティワンの皆さまやコンビニのバイヤーさま、編集のクロロスさまほか、関係者の皆さま、本当にありがとうございます。
皆さまも、お近くのコンビニで見かけたらぜひ教えてくださいね。
聞いているところでは、うれしいお知らせはさらに、つ・づ・く…。(らしい)
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