”ついに買ってしまいました!”の「記号辞典」。
なんでもっと早く買わなかったんだろ?
正式には
「句読点、記号・符号活用辞典。」
(小学館)という書籍だ。
記号の呼び方もいろいろあるの
先月、あるセミナーで、受講者それぞれに自作の資料を持参していただく機会があった。
PowerPointで作った、いわゆるプレゼン資料を持参される方が多い中、ある女性は社内会議の議題のような資料を持参された。
いろんなカッコや記号が使われていて
「記号がお好きなんですね」
と声をかけて、この辞典のことを思い出したのだ。
雨の外出
「お勤めは魚市場ですか?」
かつての職場にはデスクに置いてあった。
用がなくても時々開いてはうっとりしていたのだ。
親も知らないかもしれないが、私は子どもの時から記号好き。
地図の記号、昔の広告に使われていた絵文字、象形文字などが。
アプリの結果っていい加減よね?
社会科教員免許を取ったが、日本史も世界史も選択せず、地理を選択。
教育実習でも地理しか教えなかったほど地理好きなんだもん。
大人になっても国土地理院の地図は買ってきたし、地図記号辞典なども所有してにんまりしてきた。
幸福でもないし、成功もしとらんわっ
なぜなら、記号は瞬時に意味が分かるから。
言語に頼らない、ノンバーバルな伝え方ということになる。
その発展形がインフォグラフィクスというわけだ。
インフォグラフィックスとはこういうもの
記号好きが高じすぎて、今年は大学で2コマだけインフォグラフィックスを学ぶ予定だ。
ノンデザイナーによるインフォグラフィックスを極めたい。
時間もお金もないが、これだけは2020年の東京五輪前にきちんと学んでおきます。
句読点、記号・符号活用辞典。 2,376円 Amazon |
「電子書籍ランキング.com」でインタビュー記事を掲載していただきました。
http://電子書籍ランキング.com/interview6_amano/
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