ある日の夕方、ついに「富士そば」の「ふじ飲み」をしてきた。
ふじ酒場はどこにでもあるわけじゃない
首都圏の駅前にある富士そばのうち、限定で「ふじ酒場」という業態を展開している。
立ち食いそば店にある食材で一杯飲ませるというものだ。
その日は朝・昼何も食べておらず、とにかく何でもいいから胃袋に入れたかった。
向かったのは東十条(略してヒガジュー)の店舗。
ただし、その前にもう一つ気になる立ち飲み店があるんだった…と、そちらに。
「いーぐる」は昼間が喫茶店で、夕方から立ち飲みに変わるらしい。
爆安の町 どうなってんだヒガジュー?
店頭で焼き鳥を焼いているし、喫茶で出すパンも自家製、珈琲も自家焙煎らしい。
珈琲チューハイであるところの、珈琲コングとハムサラダで500円ちょい。
こんなに安くて大丈夫?
ハムだらけで200円
そして、メインイベントのふじ酒場では、ハイボールのほか、天ぬき、肉玉ぬきを。
西日本の人間には醤油が濃すぎる
「~ぬき」は、天ぷらそばなら、そばを抜いた天ぷらにつゆをかけたものだ。
かき揚げ単体と同じ値段の天ぬきが110円。
肉と温泉たまごにつゆをかけた肉玉ぬき・290円は醤油がらいので、おにぎりもつけた。
(このあたりでやっと空腹が満たされてきたわ)
おにぎり・90円をつけても、780円。
290円のアルコール類は2杯目から何杯でも200円ときたもんだ。
こんなに安くていいんですかね?
このテの店は大勢で行くものではない。
一人でちゃっと行って、ちゃっとひっかけて、さっと帰るに限る。
バナナ4本とグレープフルーツ2個で100円な町ヒガジュー
なにしろ、立ち食いの富士そばですから。
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ヒガジューには380円のつっかけなどを売っているので…買った
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