「母の日2016」にはある傾向が見られた。
マトリョーシカみたいな写真ばかりのノボちゃん
FacebookほかSNSで何件も見かけたのが、親の写真投稿で
「おかあさん、うんでくれて、ありがとう」
という子どもからのメッセージ。
手がびよよ~んな銅像
いや、誰しも母が産んでくれたから存在するわけだから、そりゃそうなんだけどね。
私だって、母に感謝はしてますよ。
痛かっただろうなとか、初めての経験で不安いっぱいだっただろうなとか。
うんでくれて、ありがとう(似てない母・長女)
自分が子どもの頃は、母の日の感謝と言っても、ただの「ありがとう」とか「いつもありがとう」だったと思う。
少し前までだって
「いつもおいしいご飯を作ってくれてありがとう」
とか、おけいこごとなどにからめて
「衣装を作ってくれてありがとう」
みたいなメッセージが主流だったはずだ。
未就学児は「母が自分を産んでくれた」という概念は持っていないと思う。
北区はリフォーム費用補助があるとか
「うんでくれて…」って、今は幼稚園や小学校で、そう書きなさいと指導が入るの?
料理が下手でも、なにかとズボラでも、これならどんなおかあさんにも当てはまるから…かな。
収納は工夫のしがいがあるね
じゃあ、これに対応する父の日のメッセージは何なんだろうね。
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