昨日は、セミナーに呼んでいただき、初の長野市へ。
存在感のある本堂
セミナー終了後すぐに帰京すると夜の仕事に早すぎる。
ゆっくりめに予約しておいた新幹線の時間まで1時間半ほどあったので、1か所くらい名所を…と善光寺を訪ねた。
長野へは北陸新幹線「はくたか」で (金沢って西日本だったのね)
予習もしていなかったが、予習して行ったとしても、長野と言えば善光寺のみ!と言っても過言ではないほど、長野市のシンボルのようだ。
主催者の方に車で門の前まで送っていただいてとても助かった。
市内からお寺までなだらかとは言えどもずっと坂道だったので。
途中、地元の方からお寺のことは「善光寺さん」と呼ぶこと、「一度は参れ善光寺」というほど絶対に訪ねるべき場所であることなどをうかがった。
(”牛に引かれて善光寺参り”だけではなかったのね)
ドローンは禁止ですよ
また、あらゆる人(昔なら泥棒など)を受け入れる寛大なお寺とも教えていただいたので、異教徒(クリスチャン)の私も安心して行けた。
ぱっと見たところ、外国人観光客も、日本人団体客も信心深い人はいない様子だった。
何か切実な願いや祈りがあってきたのではなく、古くて大きなお寺だから来てみた、ツアーに含まれているから来たという感じがした。
本来はどういうご由緒なんだろうな?
ぞうりを奉納するのかな?
そのほかに教えてもらったのは、多くの参拝客が買っていくという七味の「八幡屋礒五郎」。
行くだけ行ってみたが、パソコンほかの荷物が重すぎて、何も買えなかった。
七味は駅の売店でも購入可
そのまたお隣は藤屋旅館という古い洋館「THE FUJIYA GOHONJIN」。
全国的には有名ではないかもしれないが、地元の人にとっては誇りで、心のよりどころの場所なのだそうだ。
しかも、セミナーの受講者のお一人が勤務されていたとも教えていただいていたので、なおさら興味がわいた。
中もシンガポールあたりの高級ホテルのよう
スイーツとお茶でも…と思ったが、スタッフに「待つことになる」と言われて、失礼してきた。
新幹線に乗り遅れたらえらいことになるから。
ホームの立ち食いそばでも一味違った
長野は大宮から1時間ちょっとで、自宅からでも2時間ほど。
今度はFUJIYAさんだけのために長野を訪れてみてもいいかもしれない。
八幡屋礒五郎
http://www.yawataya.co.jp/
THE FUJIYA GOHONJIN
http://www.thefujiyagohonjin.com/
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