”女性限定”という看板でやっているSNS「GT」(Girls Talk)を時々のぞくが、半年ほどでトレンドが変わったと体感できることがある。
画面を撮るだけに呼び出した画面
無料通話やメッセージ交換ができるアプリ「LINE」だが、1年から半年前くらいは、
「ママ友グループLINEが頻繁すぎて返事が追いつかない」
「保護者のLINEで仲間はずれにされた」
「高校時代の友人からこんな失礼なメッセージが来た」
「彼氏にLINEをしても既読で返事が来ない」
といった、LINE依存症とも取れる投稿ばかりだった。
「みぼうじんカレー」の広告を映すニユー新橋ビルの共同ニュース
ところが、数日前に見た投稿は
「もう○日間も、誰からもLINEは来ない」。
それに対して
「私も業務連絡以外、誰からも連絡来ないよ」
「私も」「私だって」
「そもそも夫や子ども以外と連絡しない」
「来るのは公式(企業)アカウント(=宣伝)ばかり」
「本当に仲のいい友だちと待ち合わせの連絡するくらい」
というコメントがついていて、逆に驚いた。
ExcelがEXで、PowerPointがEXか 新しいね
みんな、いわゆる「LINE疲れ」して、「LINE離れ」していってるんだなあ…と。
電話番号を登録したり、一度でも電話をかけたら、LINEの友だち候補として表示される。
それで自動的に友だちに追加されるのだが、私には"友だち"が401人いた。
その人数が多いのか少ないのかも判断できない。
消防隊員と幼稚園の先生の恋など芽生えないか気になる
1回に何往復かやりとりして、トークを消さないのは4-5人ほどだろうか。
あとは用が終わったら消してしまう。
便利な使い方もできるが、LINEに依存し、一喜一憂するなんてもったいないよ。
”LINEはひとりぼっち”で、誰誰とからまなくても、生きていけるよ。
だって、5年前まで、そんなものなくてもみんな生きていたんだから。
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