「新米が出たので食べにきて」と声をかけてくれたのはダンスユニットAmazonsのテルミちゃん。
部屋の中での芋煮会のほうがゆっくりできるかも
お言葉に甘えて、ある日のお昼をお呼ばれしてきた。
ご飯は出していただくとして、「おかずくらい買っていくわ」と申し出たのだが、それも不要とのこと。
行ってみてびっくり、新米がかすむほど、出身地・山形の郷土料理を並べていただいた。
お母さまも上京されており、芋煮(汁)、おみ漬けほかのおかずがズラリ!
料亭のような上品な味のエビしんじょ入り高野豆腐
芋煮は、里芋と牛肉がメインで、醤油味のもの。
山形以外の人が河原でやると、豚汁みたいなものができるよね?
おみ漬けは初めて食べたが、たくあんかと思ったのは、大根を刻んで干したもので、味の核はしその実らしい。
緑のものが「おみ漬け」 ほかに昆布やカツオの佃煮など
その他、名前を聞いたのに、覚えられなかったおかずに、エビのはさまった高野豆腐の含め煮など。
さくらんぼのシロップ煮も、大量の生のさくらんぼも、夏のおかず「だし」も、箱買いの「おやつカルパス」も、この母娘が山形の人だから、生まれて初めて体験したものばかりなのだ。
そういえば、山形牛も焼き肉にしていただいたなあ。
おみやげに,、梅といちじくのコンポートのほか山形・花笠音頭のソックスまで
私はどれだけお世話になっているのだ!
下宿生じゃあるまいし。
お返しに広島のものといったら、カキくらいしかないか…。
ほかに、ラフランスや冷やしラーメンもあるし、行ったことのない山形は私の好物だらけの県という印象だ。
身内が岩手県や宮城県にいたこともあるが、「盛岡なら絶対あれが食べたい」「仙台のこれが忘れられない」という食べ物は一切ないのに、山形だけは別格よねぇ。
いつかは山形に行って、食いだおれしてきたいものだ。
昨10月24日発売の『プレジデント』に見開きインタビューが掲載されていますので、ご覧くださいね(102ページ)
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