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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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山手線1周 〇〇の旅

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「販促物のつくりかた」の公式発売日、私は初めてあることに挑戦した。

 

私は許可なき撮影や公開はできないので…

友人から送られてきた八重洲ブックセンターさま

 

山手線をぐるっと1周して

主な書店さんを制覇する!

 

実は本の発売日には別の仕事があったりして、書店を含めどこにも外出できないことが多い。

 

往々にして、2-3日たっても「私まだ書店に見にいけてないんですよ」ということがあるのだ。

 

今回の発売日は外出の予定がない。
夜の仕事もない。

ちょこちょこ出かけていたのでは無駄が多いので、1日で一気に回ろう!

 

途中、大阪百貨店でイカ焼きで空腹を満たす


…と最初に買ってみたのは、東京フリーきっぷ。

 

1,590円で、東京メトロ全区間、JR山手線内、都営地下鉄全区間が乗れるというのだ。
興味はあったが、買って使うのは初めて。

 

最初、池袋まで行ったところで、ある用事を思い出してふりだしにもどったが、それにしても、本気で乗り倒せばたくさん乗れるとわかった。

 

リスタートが15時半、そこから巣鴨の20時半まで5時間で山手線を1周した。


最初に訪れたヨドバシアキバの有隣堂さまで平積みされていたのをはじめ、あちこちに入荷されているのを確認できてよかった。

 

同じ友人からのジュンク堂さま

 

けれども、途中から目的を失うというか、ただ、次の書店を目指して歩くような感じになってきた。
ポイントラリーに参加しているような。

 

1日に集中して回ってよかったのは、さまざまな店舗の同じ日の棚の状態がわかったこと。

 

今は検索端末があるので、まず書名で検索する。

そもそも在庫していない店もあるが、在庫していても置かれている棚が異なる。

 

棚(コーナー)がまったく違う

 

(敬称略)

三省堂(有楽町)
ビジネス 印刷物

 

丸善(東京)
Word/印刷・DTP

 

ブックファースト(西新宿)
販売/流通・マーケティング新刊

 

ジュンク堂(池袋)
PowerPoint

 

同一の本なのに、カメレオンのように違った見え方をし、違った切り口のある書籍ということになる。

 

また、乗り放題すると半日でどれくらい乗れるものかの確認もできた。

 

(敬称略)

最後は巣鴨に下車しモヒートで一人カンパイ

 

山手線の円の軌跡の上だけなぞって、中心部は行かなかった。


都営線も乗り放題なので、出発が1時間早ければ神保町の三省堂さまにも行けたのだが。

それは次の本が出た時に、朝から出発して試してみよう。

 

平積み、面陳していただいている書店さまが多いこの本。

皆さまもお近くの書店に行って、ぜひお買い求めくださいね。

 


好評発売中!

 

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