「料理とプレゼンは似ている」と言っていたから、友人のゆう子さんだったのだろう。
キュウリ切りテスト(イメージ)
彼女は、高校の家庭科の実習、キュウリ切りのタイムトライアルで、クラスだったか学年だったかトップに輝いたという。
そして、私も同じテストで学年1位になった。
世代は一緒だが、当時高校の家庭科ではそういう実技試験が流行っていたのだろうか。
キャッチコピーにドキッ!
とにかく、1分で○ミリ以下のキュウリの小口切りが何枚できるか…という競争だった。
私が調理師を目指していたわけでも何でもなく、日頃と同じ調子で切っただけだ。
クラスメイトたちが家事をしないお嬢様だっただけというか。
(時折話題になる、お米を洗剤で洗おう(=とぐ)とした同級生は実在した)
買ってきたのに大きなネズミに全部食べられた
“あの人、料理全くしてないんじゃないか、できないんじゃないか”
と思われることの多い私だが、早く作って早く食べたい派なので、平均より料理の手際はいい部類のはず。
ただ、インスタグラム用のフォトジェニックな料理はしないだけで。
某オフィスにこんなものが…
そこで、冒頭のゆう子さんの言葉だ。
彼女もプレゼン資料作成を仕事にしているプロだ。
プレゼンも、資料作りも段取り勝負なので、「プレゼンを仕事にしている人は料理も上手or早い」そうだ。
なるほど。
かなり納得できる理由だった。
eラーニング教材が今度DVDとして販売されるらしい
プレゼンの準備に手こずっているそこのアナタ、まずは料理からやってみましょうかね。
冷蔵庫の中の食材をチェックして、作って、片付けるまで。
このワークでプレゼン力もビジネス力も上がりますよ。
好評発売中!
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