以前、都市鉱山のことを書いたが（ https://ameblo.jp/e-presen/entry-12326569222.html ）、3か月を経た今、やっと貢献できることになった。
到着時には係員不在
都庁の隣のビルに用事があるついでに不要なスマホと携帯を渡してきたのだ。
2階にある東京五輪のカウントダウン計はちょうど900日前を表示していた。
本当は1月22日に届けるはずだったが、大雪の関係で“ついでの用事”がなくなって延期になっていたのだ。
1000日前のブログから100日も減ってしまった
係員はいてもいなくても専用ポストに投函するだけだった。
係員がいるとお返しに五輪バッジを渡してくれる。
我が家からは、①私のスマホ、②私の携帯、③母の携帯の3台を供出したが、これ3人で渡しに行ったらバッジは3つもらえたのかもしれない。
（五輪バッジは貴重なものなのよ）
供出後の流れの説明-カードとオリパラバッジ
なんとか0.001グラムでも採取して金メダルの材料になるといいのだが。
これぞまさしく「チリも積もれば山となる」方式で、この小さな積み重ねでしか1つのメダルは作れないのだと思う。
閉庁間際とはいえ、五輪フロアはひっそり
さて、都庁の隣の住友ビルにはよく行くし、都庁前広場などもマラソンの関係では何度か行ったことがある。
あとは地方から来た人の観光付き添いで展望台に何度か。
ところが、庁舎に入るのはなんとこれが初めてだった。
用事がない場所ってそんなものだ。
まもなく平昌五輪の開幕だというのに、東京五輪特設フロアはがら～ん。
（今、平昌を入力しようとしてもピョンチャンでは変換されないあたり、世間の関心の薄さがうかがえる）
行ってらっしゃい、うちのケータイ
アフリカとかならともかく、隣の国、次の五輪開催都市なんだから、平昌五輪のマークとか、キャラクターがどこかに1つくらいあってもいいんじゃないの？
平昌五輪は親族と知人の2人が応援に行くそうだ。
ただのファンではなく、選手関係者の応援枠で。
つまり、親族の知人が選手だったり、知人の親族が選手だったりするので、私も応援したい気分ではある。
（メジャーな競技の有名選手なのよ）
多摩動物園ではなぜか「タヌキ展」 帰りの地下鉄で
韓国でも人気がないと言われるが、平昌も成功してほしいし、東京五輪も成功してほしい。
選手の誰かが受け取る金メダルはうちの母娘が供出した金でできています。
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