4年生の時から四谷大塚(有名学習塾)に通い、やっと桜蔭(有名女子中高)の入試が終わった女子小学生みたいな気分を迎えた昨日。
中国の三が日で都内が爆買い家族であふれた日に
数か月、いや1年以上、全力投球で勉強してきたのだ。
何かに挑戦する時、誰しも気分の波はあるはずだ。
泣いたり落ち込んだりしている場合ではないので、大人は自分の精神状態をコントロールする必要がある。
私が悲しい気持ちになるものの正体はわかっている。
勝負メシは「つくも」の玉子焼き定食を選んだ
近年はSNSだ。
インスタグラムに、Facebook、Twitter…これでもか!と自慢の写真や文章が投稿される。
しばらく行かぬ間に駒込は外国人の町に
「結婚間近でラブラブなの」
「子どもがカワイイです」
「本が売れまくってます」
「○○にバカンスに来ています」
「誕生日にサプライズしてもらいました」
…等々
イメチェンした”にこるん”を応援してあげたい気持ち
みんな、どうしたらそんなに“脳内お花畑”の”浮かれまくり”になれるのよ?という感じだ。
そして、今の時期に誰がどんなことを投稿していそうか概ね想像がつくので、そういう人の投稿を開かないようにしている。
「ご愁傷様と」並んで嫌いな関東の言葉「お世話様」
わざわざ気分悪くなるものを見る必要はないではないか。
他人が浮かれている様子を見に行って落ち込むなんてくだらないわ。
「君子危うきに近寄らず」
(=見識や教養、徳のある人格者は自分の身を慎み、不用意に危険なことに近寄ろうとしない)
そして
「暢子危うきに近寄らず」
(「見ぬもの清し」とも)
こんな狭いスペースも駐輪場として活用されている
人生ここ一番の局面では、いらぬ情報はシャットアウト。
自分のやるべきことをやるのみ!
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