3月28日、バドミントン教室が終了した。
皆さんの写真はないのでイメージ画像のみ
近所の体育館であしかけ3か月全9回だった。
最終回の前に私が提案して、最後は打ち上げ的な飲み会も開催されたが、集合写真などはない。
元全日本代表のコーチは来るわ( https://ameblo.jp/e-presen/entry-12346166038.html )、メインのコーチは日本唯一のストリンガーだわ( https://ameblo.jp/e-presen/entry-12349381392.html )で、あまりにスペシャルな内容だった。
廃校になった中学校の体育館で さすが都心!
私がこれからバドミントン選手になるということはないが、“教え方”はどんなものにも応用できそうだ。
仲原コーチのテーマが「昔の言い伝えを覆す」で、40代以上の昔のバドミントンをやってきた人の常識を塗り替えることに専念された。
わかりやすい例は、昔は部活中に水など飲んではいけなかった。ところが、今は練習中何度も水分補給させることが指導者の大事な役割だ。
昨今のシャトルコック
そのほかには、私が高校生だった時代は、バドミントンは新興部活で体育館のは決まった曜日のわずかな時間しか使えないのに部員は数十人ということでコートが使えなかった。
その余波で、ランニング、筋トレ、素振り、フットワークばかりやっていたものだ。
ところが今回の教室では、1回も素振りやフットワークなどやらなかった。
ただの1回も!
最低室温 マイナス4℃
そもそも部活では顧問の先生は形式上いるだけで競技経験がないので指導はできない。生徒を教えるのはせいぜい学年が1つか2つ上の先輩かOBだ。
きちんとしたコーチに学ぶことが初めてなのだから、いろいろ戸惑うことだらけだ。
受講者わずか6人
全日本レベルのアスリートは科学的分析をしながらトレーニングを進めるので、指導方法もおのずと科学的になるのだろう。
原理にかなわないものは教えない、させないということが徹底している。
また、時間管理もタイマーで計るため、何かの時間がうっかり延びて後のプログラムに影響するようなこともない。
近くには桜の咲く赤レンガ研究所も
長年いつかバドミントンをやりたいと思ってきたが、プロのコーチについてやったことで大いに気が済んだ。
短時間で効率よくバドミントンのスキルを上げたいなら、ラケットショップフジ( http://www.rsfuji.co.jp/index.php )にコーチ派遣をしてもらうといいですよ
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