大胆に生き方改革をしてダンス漬けの時間を送って数日。
薬局では結構見かける貼り紙
仲間の一人は足がつって、踊れなくなってしまった。
不思議がられることが多いが、足のつったことのない私は、それがどんな痛さかわからない。
”つる”だけでなく、ケガらしいケガもしたことがないのだ。
近所のここにも貼ってあったのにな
思い出せる最大の痛みは小学校5年の時、友人宅そばの駐車場で。
ビーチボールでバレーボールのまねごとをしていて、足首をねんざしたことくらいだ。
大学1年の時にやっぱり足首をねんざしてサポーターをしたことがあったかな?
子どもの頃から運動をやってきて、ケガがないというのは本当に奇跡のようなことのはずだ。
今年も近所の公園はお見事
そのねんざのことを思い出すと、確かに歩くことも難しい。
スポーツやダンスなどまず無理ということくらいは想像できる。
薬局の前に「足のつる人」のノボリを見つけるたび、うちの家族は大笑いしていたものだが、足のつる頻度が高い人にとって、それは本当に深刻な問題なのだとわかった。
足がつるとは、こむら返りとも呼び、友人は今回こむら返りの薬を買って飲んだら楽になったそうだ。
近所の駅裏もやはりお見事
そして、なぜ私は足がつらないのかを考えてみた。
おそらく、これは体質と遺伝だ。
父も母も、妹2人も「足がつった」というフレーズを使っているところを聞いたことがないので、全員足がつったことがないのだろう。
父は職場の遠足で山から落ちて肉離れを起こしたことがあるが、それは事故によるケガだ。
キンカンの「たまたま」
同じく、よその家族の人々がいう(塩辛いものを食べたので)「のどが渇く」も育った家族の中で言われたことはない。
少なくとも両親は体育ほかカラダを張った仕事に従事していたが、だからといって整体、マッサージの類に行ったことはないはずだ。
トーストサンドを作ってみてもあんまり映えない
そして、私も整体や鍼灸など行ったことがない。
実はそれは本当に宝物だったのねぇ。
年を重ねてからも踊るためには…
足がつらない
メガネ不要
整体不要
この3点は本当に大切で、かけがえのないものだとわかった。
若いうちは気づかないかもしれないので、今問題がない人は神に感謝したほうがいい。
足がつってしまった友だちが回復しますように。
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