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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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200畳の大広間

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8月4日は特殊な花火を見せてもらってきた。

 

推定200畳

 

ひと言でいえば、市川・江戸川の花火大会を特等席で見せていただいたということになるが、そのために並々ならぬ苦労をしてくださっている方がいるらしいのだ。

 

 

直接的にお声がけくださったのは、プレゼン仲間の丸山久美子さん(MC、ナレーター)だが、まるリーダーのような方が20人ほどいて、その傘下で協力的な人だけが声をかけてもらえるシステムらしい。

 

大輪の花火が地味に見えるほど

 

場所は打ち上げ場所の目の前で、撮影班よりも前のポイント。

花火の灰をかぶるほどの至近距離だ。

 

プロのカメラマンが陣取る場所の前

 

まずは場所取りが始まるのが80日前くらいから。

防衛隊と名付けられたメンバーがテントを張って代わる代わる場所取りをするそうだ。

 

テーブルを広げて飲みながら花火を待つ

 

その広さは約200畳と推測される。

一人が「10m四方のシートが4枚と…」と話していたので、400平米は確実で、200人が寝転べるスペースということで1人1畳としても、やっぱり200畳はあるのだ。

 

 

 

有志の方が社有車でシートを引き取りにきて、洗って干し、翌年まで保管してくださっているとか。

 

シート設営・撤去の道具も完備

 

わずかな参加費を払うが、それは全体の飲み物を冷やす氷、ゴミ袋、ブルーシート他に充てられるようだ。

 

道路を陣取る人たちはマナー違反

(踏んで歩かれてもしょうがない)

 

食べ物等は持ち寄るし、テーブルやクーラーボックス、お手ふきなども自主的に持参する人がほとんど。

 

同じシートのゲストはそうめんをごちそうしてくださった。

 

小さいおわんまで持参で

 

薬味と麺つゆだけのそうめんのおいしいことといったら。

私も何かあったら今度はそうめんを持参しよう!

 

自分用の食べ物はケンタッキーのランチ

 

善意の花火大会としか言いようがない。

自分の人生でもうこれ以上の花火は見ることができないかも?

 

関係者の皆様、ありがとうございました。

 

 

来年以降参加させていただけるなら、お役に立てるような準備をしていきたい。

 

 

好評発売中!

 

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