テレビで英会話教材の「スピードラーニング」のCMを見て考えた。
稽古開始1週間経過後にこれを買ってみたものの
あれって、英語と日本語対訳を聞き流しているうちに口からその英語が出てくるというシステムだったよなぁ…。
だったら、なんで私はフランス語が話せるようにならないんだろう?
ひと言も!
これくらいは話せるようになる予定だった
今合宿中の舞台の稽古は演出家のニヤカム先生がフランス語圏出身なのでフランス語で指示が飛ぶ。
それを逐次、助手のユウ先生が日本語で訳して私たちに伝えてくださっているのだが…。
つまり、
「This is a pen」
「これはペンです」
的なことをフランス語で朝から晩まで耳にしているわけだ。
静岡のご当地コーラは富士山
大学の第二外国語でフランス語を選択し、スキー場コンサル時代はフランス企業とのやりとりがあったこともあって、振り返ると私は英語よりフランス語のほうが接する機会は多かったかもしれない。
ニヤカム先生が教科書のようにやたらクリアなフランス語を話されるので、何割かの単語は聞き取れている。
(大学の日本人のフランス語の先生よりクリア)
台風で倒れかけの巨木あり
実は作品中、私がフランス語のセリフを言うシーンが1か所あるが、そのセリフを口伝えで耳にした時も、スペルも意味も全部分かったくらいクリア。
(英語ならThis is a penレベルの簡単な文だったこともあるが)
それなのに、私はフランス語をしゃべれるようになってないのはなぜか。
2か月で挨拶くらいはフランス語で交わせるようになりたかったのに。
茶畑を刈る専用機があるから高さも幅も一緒
実はスピードラーニングにはフランス語バージョンもあるらしい。
身に着くかどうかやってみようかしらん。
いや今から思えば4月~9月の間に聞き流して、静岡に来るべきだった。
ああ、後悔先に立たず。
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