最近、いろいろな場面で考えるのは「資料とはその人の人生を変えるなぁ」ということ。
連ドラ「半分、青い」でヒロインは「書いてよかった」と涙していたね
しかもほかの分野の修業と違い、苦節何年、何十年ということはない。
本を1冊読むとか、2-3回のアドバイスを受けるだけで、資料なんて驚くほど劇的に変わる。
昭和人間なので今でも新聞のスクラップはやる
たとえば…
アイデアをひねってポートフォリオ(実績集)を作って提出すれば、学科試験に難関大学に合格することができる。
資料をバッチリつくればプレゼンが成功し、会社に大きな利益を生むことがある。
それが評価されて担当者は大きく昇進することもある。
転職のための資料(履歴書・職務経歴書・添え状 など)をきちんと準備するだけで、憧れの企業で働くことができる。
それに付随して一等地の格安社宅や退職金、年金などで、家族まで豊な暮らしを送れることもある。
「おはよう」に「ございます」、「ありがとう」に「ございます」
スタンプでも敬語は重要!
資料力で人生が変わった人はたくさん見てきたし、私だって資料力で人生を変えてきた人間の一人だ。
その人自体を変えようとしても、整形するのか、生まれ直すのかという話になって無理だが、資料なら、今日から、今この瞬間から変えられるのだから。
皇室の方くらいゆっくり話すとうまくいく
世の中の多くの人は、資料のチカラを低く見すぎている。
どれだけ正しい発音とイントネーションで話す練習しても、その前にエントリーシートが通過しないとしゃべらせてはもらえないんですよ。
髪の色は黒と求められるのはごもっとも
今、書きたいテーマは
「あなたの人生が変わる資料力」。
資料を足がかりに夢や目標を手にした人たちの話などを紹介したい。
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