5月になって、令和時代まで生きていてよかった…と思う日があった。
毎度おなじみ王子駅前「北とぴあ」
ある日の午前にお笑いライブ、夜にコンドルズを見たのだ。
このお笑いライブは実に贅沢だった。
「エンタの神様」(日テレ系)で見てきてファンの東京03がナマで見られた。
鞍掛山って日本にこれだけある
そのほかの出演者は…
平野ノラ(バブリーダンスの人)
ANZEN漫才(24時間マラソンを走ったみやぞんのコンビ)
ロッチ(イッテQのラーメン頭の中岡のコンビ)
三四郎
我が家
ラバーガール
タイムマシーン3号
流れ星
じゅんいちダビッドソン(本田圭佑のモノマネ)
四千頭身 ※
いかちゃん
誰もが知るテレビの中の人気者ばかりだ。
ステキなランチをお呼ばれした日もある5月
東京03はいつもセットの中でコントをしているのでセットが見られるのかと思ったが、すべての芸人さんにセットはなかった。
司会者も出てこないし、照明も最低限。
ということで利益率がすごく高い興行と見た。
1,300人のホールが売りきれるほどだったが、安定したお笑いっていいなあ。
昔のどつき漫才と違って、今のコントや漫才は設定やストーリーがしっかりしているのがいいよね。
フェイスブックの「「いいね!」貯金は18万件に
東京03とラバーガールは10年前から「好き好き」と言ってきたが、注目すべきは四千頭身。
何回か見に行ったワタナベコメディスクール22期のスクールライブで目にしていたし、人気投票では1票投じたこともある。
ボソボソーっと話す不条理コントが、静かにおかしい。
あれから4年だからまだ22-23歳?
そんな若いトリオだ。
それがエンタの神様には進出するわ、今回のステージでもトリの前。
ホールのロビーではDVDまで売っているではないか!
実力ある芸人さんは養成所出身でもちゃんと起用してもらえるんだと彼らが証明してくれている。
生きててよかった奥行きのあるコンドルズさいたま公演
そして、夜のコンドルズは我が家のごひいきダンスカンパニーだ。
コントの脚本を書いている小林顕作さん(「みぃつけた」のオフロスキー)は多忙のため、長らく出ていなかったが、今回は特別に登場。
顕作さんにも大笑いさせてもらったなあ。
コンドルズ帰りの赤羽・ハトポッポ
私たちの毎日って、そうおもしろくもないことばかりじゃございませんか。
そんな中、絶対に笑えるとわかっている舞台に出かけるという行為は、つかの間でも幸せになれると実感しました。
暮らしに疲れたら、笑いに行ってみることを強くお勧めします。
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