今回の台風被害に日々胸を痛めつつ、スーパーに募金箱があったので、ひとまずわずかな寄付をしてきた。
私は典型的な三角州の広島市育ち。
高校1年まで住んでいたのは太田川放水路の堤防近くで、それは昔から氾濫が多いから作られたと知っていた。
さらには、母の幼少期に川が氾濫して、近所の家が流されたり、水に浸かった話を何度も聞いてきた。
だからこういう河口はいつでも氾濫や水害の可能性があるという覚悟は持ってきた。
さらには、確か小学4年の時、その放水路があふれる寸前までになったのを見に行ったことがある。
(今なら大人から怒られる)
水害に遭わないほうが不思議
ただ、海のない県、山の中の盆地の人たちはそういう可能性は考えたことがないんじゃないかと思う。
氾濫って、いくつもの川が合流して海に出るあたりで起こるものだと誰もが考えてきたはずだ。
だから、地学って勉強しなきゃいけないんだね。
夜の公園では若者がよさこいの練習をしているのが常
高校で習う、物理、化学、生物、地学では、受験に必要なのは物理と化学。
それなのに、私は不人気の生物と地学をとっていた。
多少理系度が低かったからだが、でも地学は習っておいてよかった。
今、踊る時間はほんのわずかしか取れない
火山や地質、地層のことを学んでおくと、住む家を探す時には安全な場所を探す参考になる。
よいこのみんなも理科はまじめに勉強しておいたほうがいいよ。
自分の命を守る勉強だよ。
好評発売中!
![]() | プレゼン・コンシェルジュが教える 社会人1年目の「アピり方」 1,540円 Amazon |
プレゼン・コンシェルジュ天野暢子の辛口web日記は
ただいま【5334号】
メールマガジン【完全希望制】
「“秒速で直感!”天野暢子のプレゼン通信」
PC http://ur0.work/qnMo
モバイル http://ur0.work/qnMr