本州の中央部を中心に台風の爪痕は残るままだが、水害は大昔からあっても明治以降は治水事業のおかげで被害はかなり小さくなってきたはずなのだ。
堤防やダム、放水路を造る事業のことだ。
地味なこの風景が好き
それを牽引してきた一人が、うちの近所にミュージアムのある渋沢栄一氏だ。
まもなく1万円札の顔になる。
校長先生を見ながら登校する気分
その偉業をたたえる渋沢史料館は大きな告知もなく先日から改装工事に入った。
史料館も付随する庭園もクローズしているのでひっそり。
朝は工事関係者の朝礼を見るのが私の日課になった。
その仕事は清水建設が受託している。
お寺は清水建設のお家芸なのね
渋沢先生がつくり、今も渋沢思想な根付く代表的な企業らしい。
これまで知らなかったが、寺社建築や修復に強いゼネコンなのだとか。
展示品も新しくなるだろうし、開館が楽しみだ。
2020年春 リニューアルオープン
渋沢史料館
https://www.shibusawa.or.jp/museum/
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