27日は「ブリッジス トゥ バビロン」のリハーサルで水天宮ピットへ。
さまざまな人に配慮された設計
元学校で、舞台と同じサイズを取って稽古のできる場所だ。
去年春はアートマネジメント講座参加から始まって、静岡で2か月合宿からの東京芸術劇場での舞台、今年はブリリアホールでの舞台。
舞台芸術のためだけに存在する
これらに対してほぼ費用負担はない。
去年は出演料までいただいた。
自治体が舞台芸術を運営していくアートマネジメントを学んだり、各種プロジェクトに参加してみてわかったことには、豊島区と静岡県(あとは新潟県)は日本でも有数の舞台芸術に注力している自治体で、宮城聰氏が芸術監督をする関係で周辺機関に融通がきくようだ。
最初から制作担当者が付いて、舞台と同寸,照明付きで稽古が進み、途中から大道具に、各種オペレーターまで付くとは本当に地方では考えられない。
誰でもは使えない
バレエの発表会やりますとなったら、各人(保護者)が10万単位の費用負担をすることになる。
そういう意味で、アートマネジメントは税金、補助金の引き出し方を教えるので、元経済コンサルタントの大学教授が指導されていた。
都会の学校だね
そこを押さえないと、予算的に苦しいので活動が続いていかない。
国内本公演も続かないし、海外公演などもできない…とこの2年で学習した。
会社が休みのオフィス街と校庭
あるコンテンポラリーダンスグループが「何度申請しても助成金が下りない」とこぼしていたが、それはダンスのスキルの問題じゃない。
アートマネジメントができる制作担当を置かないと無理みたい。
平日分は↓まだチケット発売中!
ブリリアホールこけら落とし
「ブリッジス トゥ バビロン」
https://www.owlspot.jp/events/performance/bridges_to_babylon.html
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