7日はプレゼンテーション・デザイナーズ・カンファレンス(東京大会)へ。
壁一面のワイドスライドもパワポで制作可能
プレゼンテーション・デザインを仕事とする人たちの集まりだ。
会場は東京駅すぐ前だったが、そこにはマルチスクリーンが立っていた。
おそらく、我が国最高峰のプレゼン・デザインの名手たちが腕をふるって、スライドを流していた。
これで「プレゼン製作所」と読む(ロゴ)
そう、投影ではなく、流すという言葉のほうがふさわしいほど、動画やアニメーションのように動く。
Preziというソフトでも作成可能
そのコンテンツを創るのはPowerPointだけではない。
PowerPointだと
①A4などの資料とほぼ同じ比率(4:3)の画面
②テレビのような平べったい画面(16:9)の画面
がある。
インスタ映えするオードブルが並んだ
その平べったい画面を横に並べたような細長い画面なのだ。
そうしたマルチスクリーンは慶応大学のSFCの大講堂で見て以来だろうか?
ダースベイダーっみたいなパネラーが右端に
渋谷の交差点にあるスクリーンなどは専用ソフトで作るのかと思っていたが、このスライドはPowerPointで作れるらしい。
どうやって作るのだろう?と質問したかったが、ほかの方が聞いてくれてわかった。
ノベルティ(ロゴ入りメモ帳)をいただく 行ってよかった
でもこれは会費を払って参加した人だけのヒミツよー。
とりあえず、私もこの超横長スライドが作成できることは判明しました。
で、私はプレゼンテーションデザイナーの一人か?と聞かれたらちょっと困る。
情報デザイナーであることなら間違いないです。
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