今に始まったことでもないが、今年あたりから20代の若者中心に「忘年会スルー」という現象が定着してきているらしい。
「久しぶり」ではなくて「初めて」かも?
職場の忘年会に会費を払って参加しても楽しくないので不参加にするということのようだ。
そんな折、某企業の忘年会に参加させていただいたのだが、行ってびっくり、宴会場に着席だった。
居酒屋の大広間でも、立食でもないんだ…。
博多ラーメンの実演も
しかも若手社員さんたちも楽しそう。
会費はとらず、全額会社負担ということもあるだろうが、100人以上が一堂に会し、懇親できる会社もあるんだね。
今年は自分が幹事をすることなくいくつかの忘年会に参加させていただき、案外忘年会という日本の制度はすたれてはいない、むしろ活性化しているような感覚がある。
東京五輪ラベルの瓶ビール
瓶ビールとグラスでの乾杯自体が絶滅危惧種
バブル時代はこんな宴会、パーティーがたくさんあったかな?
ただし、クリスマスという言葉は私の周りに流通していない。
クリスマスパーティーとかクリスマスプレゼントとか。
せめてクリスマス礼拝でも行けたらいいな。
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