最近私と年齢の近い友人に聞いた話。
「専門」と「特化」はほぼ同じ意味では?
大阪出身の彼の中学時代は1学年27クラスもあったそうだ。
9クラス×3学年=27クラス…ではなくて、1学年だけで。
しかも1クラスは45人とフルに詰まっていたとか。
45人×27クラス×3学年=3645人ということになるが。
当時の一番人気の野球部が400人。
レギュラーになれるのは9人だけだから残り400人近くは声出しのみで、うるさい!と近所から苦情が来ていたらしい。
女子一番人気のテニス部も250人。
学校のいじめはAIが発見していく時代に
地方の国立大学の運動部が70人、100人で驚いている場合ではなかった。
ついでに職員室も学年に2つあったそうだ。
大阪のベッドタウンの団地が急増したかららしいが、今ならこういうことはありえない。
住民の年齢構成を考えて学校を作ってから入居をスタートさせるか、年齢を考えて学校に入れる数だけの家族を当選させるかだろう。
いろいろな珍事件があったと教えてもらった。
生徒としてもそれが楽しかったのではないだろうか。
もちろん3千人超の中学校はマンモス校だが、大学受験の熾烈さを伝えるニュース番組で見た中国の高校は確か2万人だった。
(平成生まれの子にマンモス○○と言っても通じないだろうなあ)
「DEBUT」とTが入らないとデビューじゃなくてデブになっちゃう
何をどのようにして生徒を収容しているのかわからないが、そういう話を耳にすると、思春期の子どもたちが集合して学習するのはどれくらいが適正人数なのかよくわからないね。
ああ、びっくりしたー。
好評発売中!
![]() | プレゼンの勝つテクニック 図解 書く・伝える・フォローする 1,540円 Amazon |
プレゼン・コンシェルジュ天野暢子の辛口web日記は
ただいま【5437号】
メールマガジン【完全希望制】
「“秒速で直感!”天野暢子のプレゼン通信」
PC http://ur0.work/qnMo
モバイル http://ur0.work/qnMr