先日、テレビで北海道のラーメンバスの話題をやっていたので、思い出したこと。
子ども時代、祖父母の家に行くと、たまに食べさせてもらっていたのが、近くの店のラーメン。
ラーメンというより、昭和の中華そばだ。
その店というのが、中古バスを改造したもの。
なぜ私が内部を知っているのか知らないが。湯気がたっていて、おじさんたちが瓶ビールを飲んでいた気がする。
これはキッチンカーの扱いよね?
店の人が出前してくれたわけではなく、家のおばさんがお盆をもって買いに行ってくれたのだと思うがラーメン丼が4-5個。
さらには、アルミではなく、ホーローのバットにホルモン焼き肉も買ってきていた。
一切れくらいしか食べていないはずだが、味付けがしっかりしていて、パンチの効いた味だった記憶がある。
それを大人や子ども大勢で小鉢に取り分けて食べていた。
広島・古市にあったのは大型バスで店内(車内)に活気あり
今でいうテイクアウトで、鍋ラーの元祖のような感じ?
バスラーメンに両親の記憶がないので、何らかの事情で母の実家に預けられている時の出来事なのだろう。
子どもたちが着ているのは夏物のパジャマで、決まって夜の7時~8時だったような。
今から思えば昭和40年代前半のことだったのかな?
自分の家では出前などとったことはないので、子ども心に、よその家はぜいたくだなとも考えていたものだ。
昭和のラーメンバスは移動できない据え置き型
さて、あのラーメンバス、
店名は?
なぜバス?
いつまであった?
と知りたくなって、いくつかのキーワードでネット検索したものの、見つからず。
今の安佐南区に当時住んでいた方、ご存じなら教えてくださーい。
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